2005年03月24日(木)

人情物語。


こないだ日記に「疲れた顔をしている」と書いたHanchoがインフルエンザになったらしい。

体力が落ちたり、疲労が重なると病気にかかりやすくなるのかもなあ・・・
とか、のんびり思ってる場合じゃない!お見舞いにいかねば。

食べられそうなものとか色々買っていく。
駅前に花屋があったので、ピンクの花を買っていった。

余談だが、センスのある花屋がわたしの地元には少ない。

この駅前の花屋の人はセンスがいいうえに、対応がとてもよかった。
できている花束の中だと、黄色の花がマシだったんだが
「あのー、友人のお見舞いに持って行きたいんですけど、黄色の花って変ですかね?」と聞いたら
「変ではないですけど...お見舞いならピンクのほうがいいかしらねぇ...」
とアドバイスをくれ、わざわざ作ってくれたのだ。

花束という程のものでもないちょっとした手頃な花束だと、都会の花屋は
「あるもの持っていきやがれいっ!!大した売り上げにならねーのに、作るなんてめんどくせーんだ この野郎!」
という感じの対応をするところが多い。(あくまでもイメージです)
まあ、そうじゃないところもあるんだろうけど。
そういう店に限ってセンス悪かったりするんだよなー。

だから、この花屋さんで、あったかい気持ちになれた。
だいたい好きな人に「お花を買う」という行為自体、気持ちが入ったものだったりするんだから、花屋は人情の厚い人にやっていただきたいものである。

さて、脱線が多いこの日記。
わたしの頭の中は、いっぺんにいろんな事を思い出すから収集がつかない。

軌道修正。

インフルエンザって、もうここ何年もかかってないし、風邪自体ひいていないので、その苦しさを忘れかけているわたしである。

が、やはり人が苦しんでいると思うといたたまれない。
カワイソウ。でも普段、こんな姿見ないから見ておかないと・・・フッ。

と心の中で思ってしまったりする。
相当なワルである。

熱はクスリが切れると上がるらしく、6時間おきにクスリを飲んでいるらしい。
胃腸がやられないか心配。
結局、朝まで一緒にいたんだけど、朝は体温が異常に低くて「下がりすぎじゃねー?」という感じになっていた。いつも体があったかい人が、冷たくなっていると不安だ。

とりあえず、物は食べれるようになったので、ひとまず安心。
Hanchoが寝込んでいると、呑みに行く仲間が減ってしまう。(なんてね)
とにかくとにかく早く元の体に戻りますように☆
No.62 デート/酒呑み日記★Hancho 天使

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