2007年04月30日(月)
二度と来ることはない、と思っていた。
今日乗った東武伊勢崎線の「館林駅」には思い出がある。
高校を卒業したあとくらいに
当時付き合っていた彼が家庭の事情で
東京のひとり暮らしの部屋を引き払い、
実家に戻らなくてはならなくなった。
それが「館林」(の近くの町)。
だから、彼に会うときは「館林」まで
毎回電車に乗って来ていた。
普段、2・3分間隔で電車がやってくる
山手線に乗っているわたしには
「館林」への道のりはとても苦痛だった。
”電車に長く乗る”という経験が少なかったため、
「行ったら最後、家に帰れないんじゃないか?」
という
へんな不安を持ちつつ会いに行っていた。
まー、遠距離恋愛とも言えない距離ですが(^_^;)
彼の性格が破綻気味だったのと(人のコト言えないけど)
「館林」までの道のりに疲労したわたしだったんでした。
んで、
再会しても疲労した
のは日記に書いたとおりだっちゃ。
だけんども。
疲れても、会えるのが嬉しいから行ってたんだろうなー。きっと。
気持ちはもう思い出せないし
顔もだんだんぼやけてきちゃってるけれど
「場所」ってなかなか頭の隅から消えないもんだね。
No.1502
ちぐはぐな感じ。
No.
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