2007年09月25日(火)

心情倫理。


怒りが収まらんことがあるから、ココに書くよ。
ぱっと見て、こういう話好きじゃない人は読まないでください。


杉並区で「猫の登録制度」が始まるらしい。

猫って人命への危険がある動物ですか?
襲われる危険感じたことありますか?

苦情が多いから登録制度、って。
鼻で笑っちゃうよ。
苦情入れるような人間は、どうせ
「家」「庭」「車」なんかを守ろうとする
心の狭い人間でしょ。

自分ちの庭に猫が排泄したからなんだっていうんだ。
空腹だから、愛されたいから。
だからすり寄ってきたり、鳴いたりしてるんでしょ。
なんで忌み嫌う必要があるの?

こんな制度を「いいと思います」なんて言ってる人達は、
道端に倒れてる人がいてもきっと助けない人達なんでしょうね。
子どもには虐待とかしちゃってるんじゃないの。
命がかかってるんだよ。もっと真剣に考えろ。

「トラブル回避」って。

自分さえ幸せならそれでいいっていう腐った人間どもが
野良猫にエサをやってる心情けのある人間と
わざわざトラブル起こしてるんでしょ?

猫を好きな人がいる。
猫を嫌いな人もいる。

私を好きな人がいる。
私を嫌いな人もいる。

そんなことは、生きとし生ける物
すべてに言えること。

私は問いたい。

飼い主がいない猫は生きてちゃダメなんですか。
目障りな生き物は視界から消せばそれでいいんですか。

「登録制度は捕獲・処分につながるものではない」
そんなこと言ったって、どうせ殺すんでしょ?

共生していくのが困難だなんて。
誰がどのくらいの期間、どれだけ行動した結果なんですか。

弱いものを助ける 守る。

そういう風に思えない人間が多い事のほうが
私には、恐ろしい世の中に思えるよ。

神にでもなったつもりでしょうか。
だったら闇じゃなく、光を作りだせっつーの。

ふざけんな、マジ。
No.1757 ちぐはぐな感じ。 天使

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