2009年06月27日(土)
人が人の傷みを聴くためだ。
酔いの醒めやらぬまま、移動してKちゃんと落ち合った。
「なにを、どう話そう」
とか考えてなかったの。
だけど、会って顔見たらホッとして。
顔見て話したら、もっとホッとして。
楽観的に振舞っていただけなの?
誰にも出さないようにしていたのに。
膝をトントン叩いたり
背中を叩いたり
時には、
欲しかった言葉をくれたりもして
無意識に在る自意識を取っ払ってくれた。
Kちゃんには、一生頭あがんないや。
流れるものを止めることはできなくて、
ひたすら乾くのを待つだけの夜。
長い長い夜。
口先だけの誰かが、とやかく言うけれど
触れない何かを、もう探さない。
「優しさとは」「誠実とは」「信頼とは」
向かい合うことでしかわからないということ。
頭じゃなく、心と体で教わりました。
Kちゃん本当にありがとう。
これを読んでいるあなたの周りにも、
向かい合える人がいることを祈りつつ、
皆様の幸せを心から願っております。
No.2344
デート/酒呑み日記★Kちゃん
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