2007年08月03日(金)

dibs/神楽坂DIMENSION


本日はdibsのライブ。
神楽坂DIMENSION。

Kharnが本格的に活動休止となり、Jhonny Ace(大山正篤)さん・ふ〜みぃさんがdibsのステージに立たれるということで、その参加初ライブを観て参りました。

ディメンジョン、、、何年ぶりだ。
あ、そだ。
ライブデータには載せておりませんが
10年程前に知り合いのライブ見に行ったです。
そのとき以来ですだ。

dibsが元ROUAGEの利華さんのバンドだ
と知ったのは、つい最近。

ROUAGEってわりと好きな音楽だったのに
よく考えてみると、動いている彼らを見たのって
PVとかテレビでしかないんです。ライブも見たこと無いし、
メンバーの顔や名前すらもはや記憶が危うい。。。
(「MUSIC」にROUAGE項目があるクセに 汗)

そんな中で、唯一名前を覚えていたのが利華さんです。
「あーこの人のギター、強いなー。」と思ってました。
強いっていうのは、、カッティング?なのかなあ。
ボケブラリの少ない私は、擬音や身振り手振りでしか説明できまへん。。。
あくまで音源のみの話ですが、強いギタリストという印象。

で。

ディメンジョン規模のライブハウスにはあまり観に行く事がありません。
人で溢れかえると逃げ場がなくなるし、貧血で倒れちゃいそうだから。
(ライブハウスの規模がどうとかいうより最近はめっきり腰も重くてねえ。。。)

だけんども〜。

未知のdibsの音楽性と大山さんのドラミングがどう絡むのか?
とても興味があったので、人ごみ嫌い&貧血なんかなんのその。
気合じゃっ!てりゃぁぁぁ〜!!

何の情報も無く行ったから、久々にドキドキしてしまった(^^;)

好きです。
な〜んの情報もなく観に行く!っていうスタンス。
ライブだったら音源聴かないで行ったり
映画だったら予告やあらすじ知らない状態で行くとか。
何が起こるかわからんくて面白いじゃんね。

ライブの場合、かっこえ〜と思ったら音源をその後で買う。
まあ、趣味みたいなもんです。

うっ。軌道修正。

dibsでの大山さんのドラミング。
異常なまでにカッコよかったです。
・・・なんでだろう。おかしいな?(笑)←超失礼

これまで、私が見てきた大山さんの印象って
 1.ギャグトーク
 2.笑顔
 3.ドラム
この順番なんですよ。

でも今日のライブ見た限りでは
 1.ドラム
 2.ドラム
 3.セクシー
こんな感じでした。

MCがほぼ無かったのも関係あるのかな。
も〜ひたすら3人とも「演奏」に集中。
それがめちゃくちゃよかった。

面白いトークが大山さんの売りなのかな?←マジ失礼
とこれまでなんとなく思っていたのですが、
喋らなかった今日は、演奏がすごく際立っている気がしました。

dibsのジャンルとかよくわからないですが
私が聴いた限りではニルヴァーナのような音楽。
もしかしたら。
ああいう音楽でああいうリズムを刻む大山さんのドラム
というのが私の耳に新鮮だったのかもしれません。

あ"っ。
dibsは利華さんがメインなのに
大山さんのことばかり書いてしまいました(-ω-;)

利華さんは〜、あのステージングだと
ディメンジョンでは狭いのではなかろうか?
というくらいアタマを振りつつ、
右に左にクルクル回っておられました。

1曲目に演奏した曲は、ギターから始まる曲で
テンポは違えど、ROUAGEで聴いていた
美しい旋律に似た感覚。(同一人物なんだから当然か。)
好きだ。

彼は、ギター&ヴォーカルをとっていました。
初めて歌を聴いたけれど、上手いとか下手とか
そういうレベルでは語る必要のない気がした。
だって曲に合ってたもん。

あとは、、うーむ。
彼のことはあまり知らないので、ミーハーに
ヴィジュアル的なことを書きますと、
アタマがピンクでした。
大山さんが金髪で、利華さんがピンクの髪。
露店のひよこ。。。ピヨピヨ。

それはさておき、ベースのふ〜みぃさんを見てて思った。
利華さんて、女性とステージ立つと意外としっくりくる。
というより、ふ〜みぃさんがいることで「何か」が緩和されていた。
「何か」はうまく説明できないけれど。。。
あ、ふ〜みぃさんは頭振りながら激しいベースを弾きまくる
小柄で華やかな方でした。

んー、三者三様とはよくいったもので、
各々の個性がきらりきらりと、、、。
つまりdibs
かっこよかった。
ちゅーことです。

ライブ終了後、1曲目に演奏していた曲が
とても耳に残ったので音源買って帰ったゾ。


「あなたも一枚いかがですか」

dibsとKharnの融合。
初めてのライブで、ちょっとぎこちない感じが
これまたよかった(笑)

自分の意志で行くライブって
ホント楽しーもんだね★
No.1677 ライブ/コンサート 天使

2007年05月25日(金)

smells / 六本木Y2K


「smells(スメルズ)」というバンドを観に
六本木Y2Kへ。

Y2Kに来たのはいつぶりかなあ。。
何年か前にtest-No.を観に行った時以来かしら。
DENさんRYOさん(元バイセク・ZIGZO)のいるバンドです。

大江戸線にも久しぶりに乗りました。

地下鉄の中でも大江戸線は地下過ぎ〜で
「果たして無事地上に戻れるんだろうか?」
という不安を抱かせる電車です。
あまり乗らない理由はそんなところ。

ミッドタウンがこの間オープンしたから
ちょっと見てみたいな〜と思ってたのだけれど
駅の出口の真横で、Y2Kからもよく見える。

「な〜んだ。こんな近いならまた今度」
と思って今日見に行くのはやめました。
(怠慢よね。でも雨だったしさー。)

おっと、ライブの話からそれた。

このライブ。
友達から誘われて見に行ったのでした。
対バンも知らないバンドだったので
とりあえずsmellsのみ見聴きに。

会場に着いたら、ちょうどライブが始まったところで
暗闇の中で落ち着く場所を探しつつ
はにゃはにゃ移動しドリンクバーの近くを陣取る。
(ライブ中はCLOSEしてるから大丈夫なのだ。)

今日は金曜日で、しかも雨。
客入りの条件は悪いだろうな〜と予想していたのだけれど
隙間がありつつも人はまんべんなく入っていた様に見えた。

このsmellsというバンド。
元MerryGoRound(通称メリゴ)のヴォーカルさんが在籍する
バンドらしいのだが、なにせメリゴ自体知らない。
(うちに「思春期の吸血鬼」というすごいタイトルの
ビデオがなぜかあるのだけれどなんでかな。)


何曲か聴いているうちにふと思ったんだけれど
曲が変わっても同じ曲に聴こえてた。
で、ある曲で「あ〜。なんかNIRVANAみたいだな。」
と思ったんですよ。

そういえば「Smells Like Teen Spirit」
という曲がNIRVANAにあったな。
バンド名の由来はそこかな?
アルバム「Nevermind」収録曲。
めちゃめちゃ有名なのでご存知ですよね!

この方たちがNIRVANAを好きかどうかも
知らないけれどグランジ系って言うのかな。
それとヴィジュアル系を足して2で割った感じのバンドだった。

ライブを楽しみたいな〜と思い、
リズムを取ろうと試みるも失敗。
なんだかノレない。

誰か教えてすぐに こんなハズじゃ〜ない
ノ〜レない青春 お断りっ!

というのりピーの曲が一瞬浮かんだ。

正直な感想を書くと、見た目は地味だし
ライブでの曲と曲とのつなぎのテンポが悪いし
何よりオーディエンスへのアピールが無さ過ぎです。
ヴォーカルは会場をたまに見回すものの
煽りもMCもほぼナシ。
いつもこんな感じのライブなのだろうか?

オーディエンスと共に
「一緒に盛り上がるぜー!」
みたいな人達が、個人的には大好きだ。

例えば、この間観たDUSTAR-3
そういったアピールが多いのね。
ファンへの感謝をちゃんと言葉や態度で伝える
という意味を、彼らは把握してるんだと思う。

こういった突き放した。。というか
放っておかれてる感バリバリのライブが
「かっこいい〜♪」と思う人もいるだろうから
なんとも言えないけれども。

それにしてもY2Kってこんなに狭かったっけ?(^^;)
No.1550 ライブ/コンサート 天使

2007年05月05日(土)

DUSTAR−3 / 初台DOORS


本日は、DUSTAR−3のライブ。
初台DOORS。

なんでもDOORSで3Daysやってるらしい。
ホントは昨日のライブに誘われたんだが、
昨日は姪と遊ぶ予定があったので。
つか、当日に誘われても行けないよ〜(^ー^;)

ライブは18時から。

今日のアタシは腹痛でダウンしていて
昼からクスリを飲んで横になっていたのでした。

ちょっと横になるつもりが、起きたら18時前。
18時っ・・・ライブが始まる時間じゃん!
最悪なアタシ。

「でもまあ、20:30くらいまではやってるだろう。」

楽観的な性格ゆえ、焦るのはヤメました。

あまりにカラダがヨレヨレだったので
タクシーでε=ε=ε=ε=ε=(o  ̄ー ̄)oブーン。
・・・初台近いなあ。


初台DOORSには初めて行ったのですが、
ライブハウスのスタッフの方(だと思う)が
とても親切でした。

アタシ「会場、混んでますか?」
スタッフさん「かなり混雑しているのでご案内させていただきます」

そんなスタッフさんのシャツを掴みつつ会場へ。
「ワタクシが先に行きますのでどうぞ後ろから、、、」
とても見やすい場所へ連れて行ってくださいました。

こんな親切なスタッフさんてあんまりいないですよね?
びっくりした。何もかも行き届いてるライブハウスだったわ。

会場に入った瞬間、熱気で毛穴開いた。
もちろん超満員。
「残り3曲やど〜!!」とかなんとかNOISYさんが叫んでいて
ライブはすでに後半の後半という感じでした。

その後、アンコールが3回くらいあったかな?
知らない曲ばかりだったので、
他のお客さんたちの反応をボーっと見て
「みんな楽しそうだなあ〜よかったよかった♪」
とか思ってるうちに終わってしまった(爆)

今日がツアーの最終日ということで、
メンバーひとりずつ長く喋ってました。

なかでも印象的だったトークはNOISYさんが
「年齢層も高いことだし、座って見られるところで
やりたい。そんでさらにアホを磨く。」

みたなことを言ってたことかな(あいかわらず・・笑)

前回DUSTAR−3のライブに行ったのは
2004年
・・・んっ!?3年前か。
あ〜あ、早いなぁ。


しかし約1時間程度立っていただけなのに
足も腰もメタメタ。
今日は本格的に体調悪かった。

なので、帰宅もタクシーでε=ε=ε=ε=ε=(o  ̄ー ̄)oブーン
今日は散財してしまったな〜。

でもタクシーの運転手さんが180円負けてくれた。
お金使ったのは変わらないけど、
なんかちょっとだけラッキー★


ひさびさのライブなのに(自分のせいだけど)
ちょっとしか観られなかったから
誰かのライブちゃんと観たくなっちゃった。
義樹さんのライブ、たしか5月にあるんだよねぇ。
Grapefruit moonか。。。
No.1511 ライブ/コンサート 天使

2006年09月16日(土)

堀田義樹/三軒茶屋 Grapefruit Moon


本日は堀田義樹さん(iMAGINATIONS,SUPER SOUL SONICS)のライブ。
ライブ&バー“Grapefruit Moon”in 三軒茶屋。

なかなかいないなかでいるうちのひとり。
という噂(?)の彼です。
(意味ワカランひとは9/5の日記読んでください)

ずっと雨だったのに晴れた。
晴れ男な義樹さん、ありがとう。

で。
迷ったよ。かなり迷った。

ライブ行く事に迷ったんじゃなくてさ、
Grapefruit Moonの場所って
地図見ても全然わかんないの。
三茶は土地鑑あるからだいだいの場所は
わかってたんだけど、それでも迷った。

それでもなんとか辿り着き、
行った時は戸田和雅子さんという方が
演奏しておられました。
初めて聞く名前で音楽で。
感想は?というと、あまり印象に残らなかったんだな、これが。
MCはメタメタだったけど、すごくキレイな声なのね。
でも印象に残らない曲。歌。残念です。

その次に出てきたのは平岡恵子さん。

知らないでしょ?
私も知らんかった。
でも桃乃未琴という名前は知ってる人もいるでしょう。
元・桃乃未琴。だそうです。
本日の見た目、つまりヴィジュアルは
いつかの愁さんみたいでした。

最初は「ちと苦手な発声かも。。。」と思って
耳を塞いでたんですよ。失礼ながら。
だって、声のでかい知らない女性に意味も無く
すげえ怒られてる感じだったんだもん(苦笑)
声質自体は例えれば、、、そうだなあ。。。
椎名林檎とか矢井田瞳のもっと激しい感じというのかな?

好き嫌いはともかく途中から
「やっぱプロなんだなあ。。。」
と思ってしまった。
歌ではもちろんのこと、MCも含め、
場の雰囲気を盛り上げるのが上手い人で
感心してしまいました。
バラードではあまりの心地よさと睡眠不足のため
若干眠りコケていましたが。
(柱で彼女の姿見えなかったせいもあるな。)
でも楽しかったよ。
もっかいライブ、まともに見てみたいなと思った。

そしてそして、ラストは堀田義樹さん登場です。
彼の登場を待つこと2時間、長かった。。。

iMAGINATIONSの新曲?とSUPER SOUL SONICSの曲、
そしてカヴァー曲を歌っておられました。

まったくの順不同ですが、こんな感じです。

・宇宙
・circle of heaven
・peace music
・ハリケーン・ドロシー(細野晴臣)
・小さな世界
他。

演奏時間は1時間半程度。
10曲近く、もしかしたらそれ以上
演奏してたと思うんだけど、
「他」の曲名たち、わかんないや。

まあ、曲名よりその場を楽しむほうが
感じるほうが大事だと思うから
それでいいと思うんだけどね。
(言い訳。でもいいんす。苦笑)

1曲終わるごとに解説を加えて演奏。
初めて聴くひとに親切な進行だと思いました。
意味わかんないまま聴くのもまたいいけどネ。
”宇宙”は実は戦争のことを歌ってた歌だとか
「ふえぇ〜」って私も思いましたもん。

CDと変わらぬ歌い声。声量。
和むけどスルドイMC。
色っぽいタレ目。
そんで、一番サイコーなのは本人が
音を楽しんでる感覚が伝わってくるところ
です。

しかし、義樹さんっ!!
ライブバーでアコースティックライブもいいですよ。
がしかし!!
私はバンド形式でうたうアナタが
見てみたいのであります!!
そんで
「グッデイ サンシャイン ねえベイベ〜もっと自由なライ〜フ♪」
とか歌ってください。
む。切に願うよ。

そいえば。
iMAGINATIONSは音源を出す出す言ってて
未だにリリースされていないんですよ。
「牛歩録音(牛歩レコーディングだったかな?)」だそうで(笑)

とにもかくにも。
こんな場を提供してくれて、というか
本人はやりたいからやってるんだろうけど
色んな音に包まれて楽しかったなぁ。

音って、ほんとサイコー。

宇宙
peace music
君に会って
さよならイエスタデイ(新曲)
ハリケーンドロシー(カバー:細野晴臣)
小さな世界
忘れてしまえば
星座
circle of heaven
UTAU-BLOG:9月19日より引用)

【参考URL】
iMAGINATIONS
No.901 ライブ/コンサート 天使

2006年02月26日(日)

Valentine D.C."re-Play"表参道FAB


本日は、Valentine D.C.のライブ。
表参道FAB。

雨の中、てくてく歩くのは面倒なので
クルマで移動のブルジョワなワタシ。

・・・というのはウソで、前日から体調が芳しくなくて
しかも荷物が結構あったので仕方な〜くクルマ。

雨にもかかわらず、大勢のファンで埋め尽くされた会場は
ライブが始まる前から熱気がスゴくて、思わず
「うっ(@◇@;)・・・!!」っとなりました。
(注:つわりではアリマセン 爆)

今回のライブ決定は、2度目のre-Playではなく
昨年12月に行われた”re-Play”公演の
チケットが取れなかった人達のために再び!
という理由で急遽やることになったそうです。

まぁでも、Naoyaさんが”MY GENERATION”
コケた話※で笑っているひとも多かったので
半分以上の人は前回も来てたんだろうなぁ(笑)
※曲中にメンバーがジャンプするシーンで
見事にこけてギターの音が出なくなったのでした。

今日はファンにもメンバーにも
表情に余裕があった気がします。

なにせ前回は、「2度と観る事ができないと思っていたライブが一夜限り観られる!」という夢のようなライブだったんですよ。

だから6年ぶりのVDCライブという緊張感が
メンバーはもちろんのことお客さんにもあったようで
おかまいなしに弾けるか/この瞬間を目に焼き付けるか
のどちらかという感じだったんです。

その機会が2度もあるとはっ!!
ファンにとっては嬉しい限りですけどね♪

セットリストは、前回とほぼ同じだと思います。
なんですが、前回演奏されなかった”僕が僕のままでいたこと””HARD LUCK MAN”を今回は聴く事ができました。

この2曲、大好きなんですよ。

【好きなワケ】
・僕が僕のままでいたこと
「Public Address」に収録されている曲は、どれも思い入れがあって好きなんですが、この自責的な歌詞がたまらんね〜。

・HARD LUCK MAN
メンバー全員が交代で歌う!ってところに遊び心が感じられて、とにかく楽しい!曲もまさにロック!って感じ。そんな単純な理由で好きです(笑)

ライブを観て改めて思いました。

Ken-ichiさんの歌は上手いだけじゃなく
心にズンとくるんですよね。
「あ〜せつない」「さびしい」とか「すっごく楽しい」
とかがストレートに伝わってくるの。
歌の表現力とステージングがずば抜けて
素晴らしいヴォーカリストなんだなぁ。

Naoyaさんのギターは、心地良い。
「こういうギターのメロディーを待ってた!」
と言いたくなるくらい(←偉そうでスミマセン 笑)
曲の要となる部分で、私のツボに入る音色を奏でる人なのだ。
口がふへ〜っと開いてて気持ち良さそ〜な顔で、
陶酔しているプレイもまた良いです。

Junさんのベースはとにかく目立ちますね、色んな意味で。
ライブでは音がでかくて目立つってのもあるけど
フレーズに特徴ありますよね。

私はベースの音が好きで、ブオンブオン弾いてる
部分にとても耳がいくのですが(意味ワカランか 笑)
Junさんはブオンブオンしてる率が高いんですよ。
だから「あ!ここ自分見せ場ちゃうん?」
突っ込みたくなりますね(笑)
あと、サポートライブしか見た事がなかったので
知らなかったのですが、盛り上げ番長なんですね。

前回も感じたのですが、VDCのライブでは
輝きが違うなぁと思いました。
持ち味が生かせてるというか
プレイが映えるというか。。。。
それは、Ken-ichiさんにも同じコトが言えるのだけれど。

Takeshiさんのドラムは、気持ちいい。
CDで聴いている分には、ドラムがどうとかって
あまり意識したことなかったんだけれど。
聴いていて不安な感じがしない。
(不安なドラムってなんだろう?爆)

しかも上手いんですよ、すごく。
プロだから当たり前っちゃ当たり前のことかも
しれませんが、生で聴くと感動しました。
誰かさんのように「アレッ?!」
みたいな不協和音もないし(苦笑)

あと、Takeshiさんは歌詞をくちずさんでいることが多くて
そういうの見るとあれですよ。
「あ〜自分のバンドの曲ちゃんと覚えてて、ちゃんと好きなんだな〜」
って思います。

今日のライブは、かなりテンポが速くて
あっという間に最後の曲、という感覚でした。
まぁ、あっという間っていっても
軽く2時間半くらいは演奏してたんだけどね(笑)

いい曲がたくさんあるバンドだから
5年後、10年後でもいいので
また生で演奏してるところを見たいなあ☆彡

そんなことを思いながら、
カラカラの喉を潤す酒を求め
表参道をさまよっていた私でありました。

うむ。やっぱライブ最高!!
No.652 ライブ/コンサート 天使

2006年01月17日(火)

A.N.others after the 20th/代々木Labo


本日はA.N.others after the 20thを見に行ってまいりました。
場所は、代々木Labo。

代々木Labo、なんて初めて聞く名前なんだけど
なにやら新しい?ライブハウスみたい。
駅から近くて、こんな寒い日には何よりダ。

A.N.others after the 20th(名前長っ!!)は
ナント”
Cool TOUGH Guy'S!”GSX様の弟君のバンドで
初の関東ツアーとのことなのです。
これは見に行かねば!ですよ。

前にも書いたと思うけど、
ブラウン管がバロメーターって人は、
もっとこういう場所に足を運ぶと
音楽がより身近にあるものだってことを
感じられると強く思いましたね。

5・6曲演奏していたのだけれど
とても不思議な世界を見る事が出来ました。

わたしがいいなあと思った曲は
limited colors ”。
躍動感があって好きです。
これは、オフィシャルサイトでも試聴できるので
ぜひぜひ聴いてみてください。

ジス君、ライブ誘ってくれてありがとね☆

【参考URL】
■A.N.others after the 20th
http://sound.jp/an20/
■代々木Labo
http://www.yoyogi-labo.com/
No.607 ライブ/コンサート 天使

2006年01月13日(金)

恥ずかしさとめまいと心強さとVelvetSpider。


「身体に異変を感じ始めて3ヶ月経つ」
という知り合いに付き添って大学病院へ行った。

昼過ぎから夕方まで、4時間近く
診察やら検査やらを繰り返していた。

結果、来週また違う角度からの
検査をすることになったらしい。

なんでもないことを祈ろう。
うむ。。。

その後、VelvetSpiderのライブを見に
表参道FABへ。

VelvetSpiderのメンバーは、以下のとおり。

Vocal:Ken-ichi
Guitar:JIMMY
Bass:Backy
Drums:Roger

そうなのだ。
こないだKen-ichiさん、見たばかりなのだ。
(※2005年12月24日の日記参照)

なんだか、現在はVelvetSpiderが本家なのに
VDCのイメージが強いのでヘンな感じ(笑)

それにしても、Ken-ichiさんは
本当にいい声をしてますね。
CDと変わらないし、ハスキーな声が素敵で
ブルースハープがとてもよく似合っていました。

GuitarのJIMMYさんは、誰もが知っている
あの44MAGNUMの広瀬さとしさん。

私自身は、44MAGNUMのJIMMYさんをよく知りません。
kyoさんのファーストソロアルバム「異邦人」を
プロデュースした人だ!って認識してたくらい。
(マグナムファンに怒られそう 笑)
やっぱりすごい存在感でしたよ。
ギターアイドルだなぁって思いました。

音楽は、洋楽っぽかったです。
重低音がビンビン体に響いてきて痛かった(爆)
かっこいいロックです。
あー、ジャンルはよくわからんけど。

だけど、バンドトータルで見ると、
Ken-ichiさんのキャラクターが
少々もったいない気がしました。
遠慮してるように見えたし。

彼がもっともっとノビノビできるようになれば、
より「生きたライブ」ができるんじゃないかな〜
と思いました。

なんて。
おこがましいこと言ってすみませんm(__)m

それにしても、JIMMYさんの
「掛け声とかオレはやらね〜よ
そんなのロックじゃない。」

という発言にはびっくらこいた。

わたしもよく「そんなのロックじゃないじゃん」
とか言ってますが、正直他人の発言を聞いて
恥ずかしさとめまいと心強さと
って感じでした。

【参考URL】
●VelvetSpiderオフィシャルサイト●
http://www.street-sounds.co.jp/vs/
No.598 ライブ/コンサート 天使

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