2005年12月24日(土)

re-play


本日は、Valentine D.C.のライブ。
恵比寿Guilty。

まさかまさか の再結成ライブ。
一日限りではありますが、
非常に感動しました。

大袈裟かもしれないけれど
「こんないいライブ観ることができて、
生きててよかったな〜」
なんてことを思った。

99年に解散したバンドで、
好きだったけど、一度もライブを観たことが
なかったんですよ。
すげーかっこいいライブバンドだったんだな〜
と、今更ながら感心して観てました。

SEはマリリンモンローの「お熱いのがお好き」

ヴァレンタインのライブではお決まりのSEらしいんだが、
私は知らんかったので、ふえぇぇ〜と思った。

1曲目は「ダストシュート」

やばい。一発目からコレかっ!
これは名曲です。
ヴァレンタインの他の曲が好きじゃない人も
これだけはかっこいいって絶対言うハズだ。

えー・・・1曲目は覚えているんですが
あとは楽しくなっちゃって曲順忘れちゃいました(笑)

・初恋
・春雷
・Be a Believer
・追い風
・オアシス
・野良犬
・ボウリング場を照らす夕陽
・世界を狙い撃て
・道に座って

などなどを演奏されたような気がします。
(思い出した順 なので 曲順ではありません〜)

なんといっても嬉しかったのは
「KISS」が聴けたこと。

この曲は、インディーズの時に
シングルでリリースされた曲なんですが
のちにデビューして
ファーストアルバムにも
再収録されている曲です。

くどく書くとわかりにくい文章だな。
まあ、それくらいいい曲ってことです(笑)

あとは、CDではあまり好きじゃなかった
「ペンキ爆弾」もラストで演奏したんですが
ライブだと一体感があって
一緒に踊っちゃうくらい楽しかったな。

最後、アンコールが長い間かかっていたけれど
メンバーが出てくることはなく
ライブは幕を閉じました。

客電がつき、「鎮魂歌(レクイエム)」が流れ
その曲を聴きながら
ライブの余韻を楽しんでいるひとたちの
なんと多かったこと!

一日だけの復活ライブでしたけど、
見事にビシッとかっこよく決めた
(しかも、体型も維持してきた)
Valentine D.C.のメンバーのこれからに
エールを送りたくなるような
そんなライブだったなあ。。。
No.578 ライブ/コンサート 天使

2005年11月25日(金)

Do As Infinityラストライブ。


Do As Infinityのラストライブに行ってまいりました。

スタートは18:30。
仕事なんかやってられっか〜☆
と思い、早退っ!!

18:40くらいから始まり、3時間半もの間
歌ったり踊ったりしてました。

始まりは”New World”
とっても好きな歌です。
イントロからさぶいぼがたちました。

2曲目は”遠くまで”
やばいです。
いちばん好きな曲です。
こんな名曲を最初のほうに演奏して
一体どの曲で終わるつもりなのダ!!

んで、結局シングルは全曲演奏しました。
ライブで聴いて改めて思いました。
Do Asは暗い曲が多いなあ・・・と(苦笑)

伴ちゃんの歌はCDと変わらなくて
わたしの好きな、心に響く声だった。

感動といえば。
D・A・Iさんがゲストで登場したですよ。
びっくりです。
舌足らずみたいで、噛みまくってましたが
伴ちゃんと大渡さんと三人で演奏しているとき
めちゃくちゃ楽しそうだった。

渋谷での路上ライブはこんな感じでした的な
こともやってくれて嬉しかったな。

最後の曲は・・・。
ああ、そうだ。
ラストライブのDVDが出るみたいなので
あんまり書いたらつまらんよね。

それにしても、曲数多くて
「もしかしてオールですけ?」
と思ったくらいだったです。
30曲以上演奏したんじゃないかしら。

とにもかくにも
Do As Infinityの皆様
6年間、お疲れ様でした☆

http://www.d-a-i.com/index.html
No.557 ライブ/コンサート 天使

2005年10月23日(日)

大復活!!


2005年07月17日(日)

堀田義樹/渋谷SPUMA


堀田義樹さんのアコースティックライブに行ってきました。
場所は、渋谷SPUMA。

最初に言っておくと、今日の日記は長いので適当に飛ばしながら読んでください(笑)

こないだ日記に書いたように、物を食べたりしながらライブを観るという事にとても抵抗があって、行こうかどうしようか迷っていたのだけれど。。。
SUPER SOUL SONICSに関しては、観るタイミングを失ってとってもとっても後悔したので行く事にしました。

観て後悔することがあっても、観ないで後悔するより断然イイ!!
(観て後悔、はあんまりナイか・・・)

ひとりで行こうかと思っていたんだけれど、
偶然にも、一週間程前によーちゃんが
「生の歌が聞きたい!」
「ロック〜ジャニーズまで?OK!激しいのもシンミリもまったりも大丈夫!」

と言っていたので一緒に行く事に。
どうでもいいけど、ジャニーズのチケットは定価で7,000以上するんですよね?目ン玉もお金も吹っ飛ぶぜよ。

SPUMAはチャージ代+ドリンク+フードをオーダーという形式で、チケット制ではないとのことなので早めにお店に入った。

19:30を少し過ぎた頃、ピアノの弾き語りアーティスト
nemoさんの演奏が始まった。
初めてnemoさんの音楽を耳にしたのですが、とても入りやすい店舗、イヤ。。テンポの音楽で、ピアノを操るnemoさんの綺麗な指に見入ってしまった。

何曲か演奏していたうちの「伝えそびれた言葉」という曲で、ナゼだか目がうるうるしてしまいました。
この半年、色んな人との別れがあったからかも知れません。
「ありがとう」って言えないまま旅立たれてしまうと、本当に寂しい気持ちと後悔ばかりが残ります。
今年3月にそんな事を友人にこぼしたら「ありがとうって気持ち 伝わるよ」という励ますわけでもなく、ただそれだけのシンプルなメールを貰って、少し救われたのです。
だから、心を込めたnemoさんの歌声は、空まできっと伝わってると思うわ。

アレ?何の話書いてたんだっけ。そうだ!ライブだっ!!

「緊張で吐きそうです」なんて言いつつ、やっぱり近くで見たい気持ちはあったので、ステージに激近な席をちゃっかり取って(苦笑)だから指なんかもとてもよく観察できたのです。む。

nemoさんは、フライヤー&アンケート用紙を自ら配って自ら回収するという「笑顔がさわやか(←これ重要!)な腰の低いアーティスト」で好感度の高い行動的な方でした。
コンサートやライブのアンケート用紙なんて6・7年前から出した事がないのですが、ひさしぶりに書いてしまったよ〜☆

さて。20:30過ぎからが義樹さんの出番(予定ではね)。
席とステージが近過ぎて、
そして私が義樹さんに憧れ過ぎていて、
まともに凝視するのがオソロシかった。
義樹さんは、見た目クールで歌うとホットで話すとウォームな感じ。
(スミマセン。勝手なイメージです)
自分と性別は違えど、ああいう人になりたいな〜と憧れる存在なのだ。

iMAGINATIONSから数曲演奏。
タイトルはわからんのだけどもさ。
ひとつだけ覚えていて「小さな世界」という曲を演奏していた。
実は「iMAGINATIONSの曲で、SUPER SOUL SONICSのファンを維持するのは難しいであろう」と某ブログでのライブ感想を読んだ事があって「一体どんな音楽をやっているのダ?」と思っていたけれど、全然抵抗なかったです。

そんで、じぇじぇ...JAKEさんの登場!!
机ごとダイブしたいくらい嬉しかった〜♪
(ダイブしたこと、無いけど)

「JAKE、久しぶり!」
「JAKEは帽子似あうな〜」
なんてMCでJAKEさんの紹介をしつつ、
「JAKEがゲストで来てくれたんで、SUPER SOUL SONICSからの曲を演奏しようかな」との発言が!!
私はてっきりiMAGINATIONSの曲をJAKEさんが一緒に弾くのかと思っていた。

いや、だがしかし、ちょっとは...いや、かなり期待はしていたのだが。

「love teenage」「circle of heaven」、この2曲は「GALACTICA」というアルバムに収録されているのですが、どちらも大好きな曲。
CDではなく、ライブを観ながら口ずさめる日が来るとは!!
なんつーか、ニクイね!あんちゃん!
というような選曲をされてしまうと、またライブを観たくなってしまうではないか!
それが狙いなのかっ義樹!(呼び捨て御免!)

みんなで乾杯もあり、オーディエンスが大人なため、静かな流れでちょっとした緊迫感(?)もあり、楽しいトークもあり、アンコールもあり、、、
何より、姿を見ないで耳を澄ましても音源と全く変わらない義樹さんの歌声とJAKEさんのギターの音色にしびれてしまったため、一体何曲やって何時間経っていたのか、これが現実だったのかさえよくわかりません(笑)
感動して脳みそバーン!と言う感覚で、この日記を書いてる間にも、記憶が散乱して思い出せないこともたくさんあります。
ま、そのくらい演奏に聞き入ってたってことカナ?
欲を言えばアンコールでは「果実」も演奏して欲しかったな。
渋谷で痙攣起こすかもしれんけど、夏の思い出に。

夏に、またまたアコースティックライブをなさる予定があるらしいです。
好きなアーティストのライブはやっぱり楽しくてしょうがない。
ちょっと手を伸ばせば、ミンナもメイビーハッピーになりますよ〜♪
果実galactica
No.424 ライブ/コンサート 天使

2005年06月11日(土)

Roar Rock Party Vol.1:ANIMETAL・特撮 ・漁港 opening act: 無双激 / 原宿ASTROHALL


ライブを見に行ってきました。
本当にいいライブで、ひさしぶりに感動しました。
家から連れ出してくれた友人に、感謝☆

そんなわけで、以下はライブの感想だ。とりゃーーー!!

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「11日、ライブつきあって。空けといて〜」
と以前から友人に誘われていたので、原宿ASTROHALLへ向かう。

ASTROHALLに行くのは、2002年に松田樹利亜のライブに行って以来なので、3年ぶりですな、、、
何のライブだか知らないで行ったのですが、ふたを開けて見たら
特撮ANIMETAL
うーむ。どちらのバンドも、一曲も知らない、、、。

オープニングアクトは無双激
このバンドを見たとき、ロットングラフティーとスタイルが似てるかな?と思った。
音楽性はまるで違うけれども、激しいところとダブルボーカルのスタイルが似てた。(じゃあ全然違うじゃんね 笑)
ボーカルのYOSHIOさんという方が基本的に歌っているのですが、合間にラップ?MC?みたいなものをもうひとりのボーカルさん(名前わからん)が歌う、という感じ。
何曲か演奏されてましたが、どの曲も激しくて同じ曲に聴こえてしまった。
だから「この曲よかったな〜」という印象的な曲がなかったのが残念!

お次は特撮
特撮と言えば、大槻ケンヂさんと三柴江戸蔵さん。
(江戸蔵さん、現在は三柴理という表記に変わっているみたいだ)
そのくらいは知っている。

筋肉少女帯は、いとこのねーちゃんが好きで「サーカス団パノラマ島へ帰る」「日本印度化計画」などのテープを聞かせてもらっておりました。
私も死ぬほど好きではなかったですが、好きな曲があったです。
(ちなみに、その好きだった曲というのは釈迦/日本印度化計画/踊るダメ人間/これでいいのだ

筋肉少女帯自体にはのめり込まなかったのですが、大槻さんの書いていらっしゃる本にのめり込んでいた時期がありました。
新興宗教オモイデ教/のほほん雑記帳/くるぐる使い・・・などなど。
そんで、江戸川乱歩の本も、大槻さんの影響で読むようになったのでした。
のちに、一週間のうち2度も大槻さんを見掛けた時は「運命だ!」と思いましたが、いまだに何のご縁もありません。ナゼ?!(爆)

そして江戸蔵さん。
三柴さんは筋肉少女帯のメンバーでもあったし、その後ZIGGY・ends・shammonのライブで何度か拝見しました。
人物もパフォーマンスも激しいのに、綺麗な音色を奏でる方なので、私の中では「ロックなキーボディスト」=「三柴江戸蔵」なのです。

だから、何が言いたいかというと。
特撮というバンドは、色々思い出深い方がいらっしゃるバンドだったのね、と
本日改めて思ったのです。

本日のライブの感想からは、かなりずれてしまった、、、ハハハ。

曲は知らなかったけれど、言葉(歌詞)もよく聞き取れるし、演奏は気持ちいいし、曲はほどよく激しくて、メロディアスで、MCでもオーディエンスをのせるのが上手い。
大槻さんは、話が面白いのは有名だけれど、ライブにおけるMCでも、それが発揮されていた。
言葉に意味の無い掛け合いでも、思わず叫んで返したくなってしまうような、不思議な魅力をもったボーカリスト。
「さすがプロ」。特撮は、この一言に尽きます。

さて、次はANIMETAL、、、と思いきや、漁港というユニット?が出てきて、笑いを一発とって去ってゆかれました(笑)
彼らはれっきとしたミュージシャンなのですが、言葉で説明するのが難しい。
6月25日にO-WESTで漁業(ワンマンライブ)があるようなので、興味のある方は行って見てはいかがでしょう。きっと何かのネタに役立つと思います(笑)

次はやっとこさANIMETAL
特撮が終わった時点で、友人と私の足と腰はかなりつらくなっていたのだけれど、もう限界、、、。年は隠せん、、、。
本当に失礼な話だが、ANIMETALの一曲目「ガッチャマン」を聞いて、泣く泣く立ち去りました。
一曲しか聴けなかったけれど、歌が上手いのはわかりました。
あと、見た目は昔のサイコルシェイムみたいな感じでした。
そんで、さかもとえいぞうさんがジーンシモンズに見えました。

以上!

今週は、日記にも書いたようにつみほの事があって、正直に言うとこんな沈んだ気持ちでライブを楽しめるのかどうか自信なかったんだけれども、行ってよかったです。
何も事情を知らずに、ライブに一緒に行った友人にはあとから「え!そんなことがあったんだ、、、だったら先に言ってよぉ、、、」と言われたけど、家でぼーっとしている私を連れ出してくれて感謝しています。

家に帰って「あ〜今日は本当に楽しいライブだった〜」とつぶやいたのは何年ぶりだろ、、、。
No.10 ライブ/コンサート 天使

2005年05月21日(土)

Luecie/高田馬場AREA


本日は高田馬場AREA。
ギミック主催『アニマルテラピー vol.3』。
出演バンド・・・ギミック/SIN/Luecie/CalorZe

友人に誘われてLuecie(ルーシー)というバンドを観てきた。
彼等は四国のバンドさん。

ライブハウスというより、ライブに行く事自体本当に久しぶりで、なんだかわからん緊張をして胃が痛くなった(笑)
つい最近友情が復活した(と私が勝手に思っている)ABUさんと一緒に観たんだけれども、いやー。。。若い。ファン層が若い。そして、演奏している子も若い。
私も若い?が、ABUさんとわたしの年齢をプラスして2で割っても、全然若い。(年齢を言うのは意味の無いことだけれどさ)

お客さんに関して言えば、若いというより幼稚な気がするのは私だけ?
通路塞いで振り付けの練習してたり、目当てのバンド意外はどうでもいいみたいな席取りとか、、、以前から何度か日記に書いてたけど、本当に呆れてモノも言えんよ。

肝心のLuecie(ルーシー)ですが、演奏については素人なのでよくわからんけど、歌は聴きやすかった。
ドラム不在で打ち込みだったんだけど、最初は気がつかないくらい違和感なく演奏してた。
印象的だったのはギターの方のMC。
緊張しているせいか、はたまたヴィジュアル系のメイクがそう見えさせるのかはハテナ?だが、顔がこわばってて小刻みに震えているワンちゃんみたいだった。

ギターの人「僕らは海外から来て少々旅疲れしているわけですが」
観客「どこから来たのー?!」
ギターの人「四国の愛媛というところなんですけども。。。」
観客「四国ぅ?四国ってどこ?・・・日本じゃん!!海外じゃなくねぇ?」
ギターの人「今日はみかん持ってくるの忘れたんですが、次回は物販でみかん贈呈しようかなと思います」
観客「・・・。」

こんな感じのやりとりが観客との間にあったわけですが、
MCも負けずにがんばって〜と思ったゾ☆彡
No.612 ライブ/コンサート 天使

2005年02月17日(木)

ヴィジュアル系の悲しい性?


のEASTワンマンライブに行って参りました。

彼等のライブを見るのは、約一年ぶり。
いつの間にこんな人気バンドになっていたのだ。

EASTが新しくなってから行くのは初めてだったんだが、結構変わったのね。
ビックリした。
考えてみたら、
犬神とか氣志團のイヴェントを見て以来・・・
約3年ぶりなのだ。
ひさしぶりなもんで、勝手がわからず会場ウロウロさまよってしまった。

肝心ののライブですが、見てて緊張感があるんだけども、和めるライブでした。
言葉が変だが、それしか思いつかない。

EASTクラスのワンマンは初めてらしく、何やら表情がこわばっていた・・・
気がするけどヴィジュアル系なので、わかりにくい。
ステージの最後の方では、メンバー間に笑顔がこぼれたり、感動したりしている様子で、見ているこっちまで和んでしまった。
だからね、見てて緊張感があるんだけども、和めるライブでしたという風に書いたんだけども。

そんな雰囲気のライブを見るって貴重じゃないかな、と思う。

このライブ、よーちゃんに一緒に行ってもらったんだけど、よーちゃんは浅葱さんとHIROKIくん以外、区別がつかないらしく、メンバーが定位置に居ないと「あの人誰?どこに居た人?」と何度も言っていた。

メイクがコテコテだと、彼女にはみんな同じ人間に見えるらしい。
まっ、そんなもんなのかな〜。ヴィジュアル系の悲しい性(苦笑)
(んなことないぞ!と反論したいが、わたしも曖昧で・・・ハハハ)
No.78 ライブ/コンサート 天使

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