2001年08月08日（水）

胸につたう涙を歌う。

ALL I NEEDの復活です。
８／８、新宿LOFT。

２月のライブから活動停止をしていたALL I NEED。
「半年後に帰ってくるまで待ってて」
というアキトさんの言葉通り、戻って来てくれました。

確か２月の日記に「復活した時には必ずライブ行くぞー！」って書いた気がするんですけど、ここのところ全く雑誌も何も見てなかったのでライブがあるの知らなかったんですよ。（なんてファンだろ）
だけど、偶然にも当日の１７：３０頃になってから
「どこいるのー？ロフト行こうよ！」
という友からのメールでライブがある事を知り、急いでライブハウスに駆けつけました。なんていい友達を持ったんだろわたし。この日記に何度も出て来ているわたしの数少ない友達のAさん、なんですけどね。

イヴェントということで時間が押していて、なんとかALL I NEEDの出番には間に合った。
出て来てかっこよく復活の音が！
とか思ったら最初からコケました（苦笑）
「やめやめー」というアキトさんの合図で気を取り直してもう一度。
イヴェントだからかなあ。激しい曲ばかりでした。
唯一まったりと聴けたのは「愛情のスピード」くらい。
新曲はなかったけど、今までのアルバム３枚共聴いていれば「あーあの曲だ」ってすぐわかる感じ。
音楽はやっぱりかっこいい。
「ロック」って感じがするの。デジタルな感じのじゃなくて。
そういえばアキトさんはサングラスかけて登場したんだけど、一曲目終わるくらいにはずしたの。やっぱり目が綺麗で見とれちゃうな。
綺麗なのはいいんだけど今日はあんまり声が出てなくて、
「あれー？こんな声出なかったっけ？」なんて失礼な事を思ってしまったです。Aさんにそう言ったら「ひさしぶりのライブだからじゃないの？」とあっさり言われてしまいました（苦笑）なんてクールなご意見。
まあ、これからイヴェントが多いけどライブをするって言ってたから応援します。

他のメンバーさんも各々セッションなどで色んな所に出演するらしい。
「メンバーのライブとALL I NEEDのライブ全部来てくれたら嬉しいけど、みんなのお金は無くなると思います。おまえらの金が無くなるまでとことんライブしてやるぜー」みたいな事を言ってたので（笑）是非がんばって欲しいです。

何がどうであれ、復活してくれて嬉しい限り☆

No.230 ライブ／コンサート

2001年06月28日（木）

生まれ変わるメロディー。

本日はPENICILLIN。
赤坂BLITZ。

TOUR最終日だというPENICILLINのライブに急遽行くことになった。
開演１時間３０分前に誘われたものだから急いで支度をするが、またもや遅刻。

今日は服なんか着て歩きたくないくらい暑い。
なのに、BLITZの中は冷え冷えで寒いくらい。
外と中がこんな温度差じゃあ風邪もひきます。
千聖さんもTOUR中に風邪をひいていたみたい。
気をつけなくちゃなー。

さて。PENICILLINのライブは初めて。
興味があったのがメンバー各々のソロ活動だったので肝心のバンドの方はあんまり。
（「ロマンス」くらいなら知ってる。）
想像してたより激しくないなあなんて思って観てたら、今日ライブに誘ってくれた方が「最後の方で激しい曲やるんだよ。きっと。」と言ったら、本当にその通りでした。
ヘドバンの嵐で、前の人の髪の毛がぴしぴし腕に当たって怖かったー。
はっ！そうだ！アンコールで「９９番目の夜」をやったんですよ。
あれって確かデビュー曲だった気が...。懐かしい。
当時、よくHAKUEIさんの歌真似してる人いましたね。つーか自分もやってたんだけど。
HAKUEIさんといえば、ちょんちょこりんな髪型で可愛かった。
GISHOさんは、インディーズ時代の香りが。（あたしの中ではドラキュラなイメージ）
千聖さんはスポーティーな服装で髪の毛しばってました。
時代劇に出したいっていうか村雨兄弟っていうか...そんな感じ。
美形バンドと言われてるだけあって、本当に綺麗だった。
なんか同じ人間とは思えないくらい。
とにもかくにも、久しぶりのメジャーバンドのライブだったので単純に楽しかった。
（実は日記に書くの忘れていたがこないだCYBERでPalseというインディーズバンドを観たのだ。知ってる人、いるかなあ？）

どうでもいいが「お゛ーじろ゛ぉぉぉ－－－－！！！」と叫んでる人が多かった。
つられて一緒に叫んでしまったわ☆

No.233 ライブ／コンサート

2001年05月26日（土）

照明が目に痛い。

本日はZIGZO。
Zepp Tokyo。

お台場ですよ。お台場。
ゆりかもめが出来た頃に一度行ったきり、行ったことが無い。
遠いなあと思って今まであんまり気が向かなかった場所です（苦笑）
でもZepp自体は駅から見えるくらい近い場所にあってホッとした。

ZIGZOを生で見るのは今回が初めて。
ビデオとかテレビでやってるライブは何度か見ていたのだけど。
用事があって少々遅れて行ったので
後半しか見れなかったのが残念。
何の曲から始まったんだろう。

会場は熱気で汗だくの人がたくさん。

生で聴いたSAKURAさんのドラムは、物凄く迫力あってびっくりした。
上手いけど焦点が定まらないような目つきは相変わらずで怖かった。
ベースも凄くいい音だった。

Zeppの音響は良かったです。
それともZIGZOが上手いからそう思えたのかな。
わかんないけど。

遅れて行ったけど「ひまわり」「血と汗と涙の裏側のハッピー」「裸ピストル」なんかを聴けたので満足です。

「ひまわり」はすごく思い出があって。
よく聴いていた頃の自分の状況を思い出すと
うえーって感じなんですけど。
「枯れない泣かないひまわり～」って頭の中で繰り返すことで
その頃は「泣くもんかっ！」と耐えていたようなもんでした。
それを生で聴けるとは思わなかった。
だって「ひまわり」は結構昔の曲でしょ？
結構って言っても２・３年前だと思うけど。
その頃の曲はやらないんじゃないか？と正直思っていたので嬉しかったな。

ライブ終了後にZIGZOのグッズか何かが当たる抽選会
とかあるらしくて会場の周りにはファンの人達がまだいっぱい。

わたしは混んでいる電車が大嫌いなので早々と帰ってしまった。
昔はすぐには帰らずに心の記念にツアーパンフレット
とか買ったりしてたのに（笑）
今ではそんな事もしなくなってしまった。

行きも帰りもこの日は知り合いの人と
喋りながら移動したので退屈しなかったです。

だけどもやっぱり、夜のお台場は恋人とか好きな人と行くべきですね。
だってすごーくロマンチックで夜景が綺麗なんだもん。
電車に乗ってる時間が長いからのんびりできるし。

Zeppの真上にある観覧車。
チカチカ照明が変わって綺麗。
でも見てるだけじゃつまんない。

あれ、いつか乗りたいなあ☆

No.236 ライブ／コンサート

2001年04月30日（月）

G。

本日は赤坂BLITZ。
コタニキンヤ。

なんでコタニキンヤ？って思う人いるでしょう。
あたしがライブ行かなそうな感じの音楽だもんね。
でもねー元Valentine D.CのJUNさんがバックバンドでベースを弾いてるんですよ。
だから。

そんで話しは戻るけど赤坂BLITZの行き方忘れちゃって。
とりあえず丸の内線乗りゃあ行けるだろうと。
「駅出て目の前ですよー」って言ってた人がいたから「ふふん。だいじょうぶさ」って。
でも、まず駅から出られなかった。
「ど～こ～が出口なのぉ～」って。
時間ギリギリだったし焦ってたからちょーパニックでした。
会場着くまでに歩いててわかったんだけど、BLITZの目の前の駅って千代田線なんですね。
あ゛－って愕然とした。
しかもね、丸の内線乗る前に新宿までの山手線に乗る時。
目の前でドアが閉まりそうになったから閉まる寸前に両手でガッとこじ開けようとして周りの人に笑われた。
結局足挟まれただけで乗れなかったんだけど。
意地悪だよね。普通開けてくれるじゃん。

会場に到着した時には坂上ヨースケという人が歌ってた。
ものすごい音がハズれていてビックリしたがまあいいや。
きっと何か、歌ではない所でアイドル性がある人なんだろう。

コタニキンヤの出演はその後。
まー、人気あるんですね。知らなかったよ。
ライブ行かないと分らないこといっぱいありますね。
今日はイヴェントということで７曲くらいだった。
全部ノリノリの曲。
高熱BLOOD・情熱BLOODとかそこらへん。
最後はNoVirtualだったっけ。わからん。
パラパラみたいな振り付けがあるのは高熱BLOODだっけ？
あれ面白いよ。あたしも覚えたいけど難しい。
ファンの人見てたらみんな楽しそうなんだもん。
LAIDのライブとかもLOVE&DESIREとか踊ると楽しいと思う。
あたしは一年間「できるようになりたい！」と言ってできなかったから、きっとこの振り付けも無理だろう。（本当に覚える気あんのか？って感じだけど）
あたしにはWITH the WINDくらいしかできんね。

JUNさんがね、とある曲で飛び跳ねてて可愛かった。
絶対Valentineではやんなかっただろうなあって思って。
Valentineはビデオでしかライブ見たことないから想像だけど、音楽的に。
終始笑顔だったし、楽しそうだった。よかったよかった。
コタニ君のライブはワンマンがおすすめです（意味深）

No.238 ライブ／コンサート

2001年04月21日（土）

風と共に最終電車に乗って。

本日はLaputa。
渋谷公会堂。

待ちに待ったLaputaのライブ。
すごく好きなくせにライブに行った事が一度もなかったんです。
Laputaに限らず、チケット発売日とか忘れちゃうことが多くて。
行きたいライブに行けずじまいなんです。

知り合い３人で見に行ったんですけど、
またまた待ち合わせに遅刻してしまった。
ごめんなさい。
で、渋谷公会堂近くになるとダッフィーがいっぱいいるじゃないですか。
コワイにーさん達が「２列目あるよー♪」なんて声かけてきて
「あ。２列目で見たいなぁ...」と思ったけど
勇気もお金もないのでやめといた。
ああいうのでチケット買うと高いんですよね？
しかもキケンな香りがするので買ったことない。

「WITH the WIND」がどうしてもライブで聴きたくて、
どこかで書いたんです。
「今年の目標はLaputaを見に行ってWITH the WINDで踊ること」って。
はー。
もう今年の目標達成しちゃったよ。
どうしようね。

東芝EMIからクラウンに移籍してから（確か）初めてのライブだったということもあって、こないだリリースされた「楽園～heaven～」からの曲がほとんどでした。
だけどやっぱり昔の曲は盛り上がりますね。名曲多いもん。
「Chimes」「Breath」「アルカロイド（綴り忘れた）」など。
ほんとに（昔の曲は）数少なかったですけど。
でもわたしは移籍したあとに出した曲も結構好きだから楽しめました。

「Shapes」を買った人なら知ってると思いますがその３曲目に入ってる「Final」がわたしはすごーく好きなの。
ほとんどの作詞を手がけているのはakiさんなのですが、
この曲は、歌詞を書いてるのがKouichiさんなんですよ。
で、ライブではその曲の時だけ銀の垂れ幕（っていうのかなあ）
が出て来て「きゃー！」って客席が盛り上がってました。
なぜ「きゃー！」となったのかは
ShapesのVIDEOCLIPSを買った人ならわかるハズ。
でもその曲の為だけに出て来た銀の垂れ幕は、
曲が終わると同時にそそくさと上に引っ込んだので笑えました。

アンコール２回やったんだけど、最後が「WITH the WIND」だったんです。
もうあのギターの出だしを聴いた途端「これは夢かな？」って思いました。
そんくらい憧れてたので。なんだか現実とは思えなくて。
その時のあたしといったら「きゃー」を通り過ぎて
「うおー」だったかもしれません（笑）
なので良い日でした。
幸せな気分に酔いしれて（酒呑んだせいもある）
山手線の最終電車に乗って帰ったんでした☆

No.240 ライブ／コンサート

2001年03月20日（火）

異形の宴　其の四-異形決起集会-　～渋谷ON AIR WEST～

本日は異形の宴。

【出演】
グルグル映畫館、呪、犬神サーカス団、陰陽座、気志團、最鋭輝、第日本意識革命軍、狂暴、JZEIL、HERE'S THE HAMSTERS、Caccinica、鳥肌実、鉄拳

気志團、世代のツボにハマるＭＣでお腹痛かった(笑)

No.1164 ライブ／コンサート

2001年03月04日（日）

あくまで密やかに。

今日はLAIDのシークレットライブ。
池袋CYBER。
噂のJ＊Jeniusとの対バン。

渋滞に巻き込まれて一曲目を見逃してしまった。アホだ。
キミシダイから会場で見ていたのだけど最後の方で聴いたことのない曲を演奏していたので新曲であろうかと思われる。
Bad VirusとかALIVEとか結構激しい曲ばかりだった気がする。
誰もが好きなSmileはやらなかったです。残念。
MCでヴォーカルのRYOさんが「今日はシークレットということでムリヤリ出させて頂いたーという感じでですねえー（いつものにこやかな笑顔付）」
ということで演奏時間は４０分程度でした。

今日はGuitarのSHINJIさんが脱退後初のライブでもあり、元CLOSEのKENJIさん加入後初のライブでもありました。
なんだか今までとは違う感じ・・・。
それはメンバーが交代すれば当然のことなんですけど。
なんかね、かっこいいじゃん！と思った。今日演奏していた新曲とか。
わたしは「LAIDのライブってたのし～な♪」という印象のみで帰ることが今までは多くて。
なんて言うんでしょう・・・。
メンバー全体の雰囲気が「みんな友達じゃないですかー！ライブは楽しくなくちゃねぇ」みたいな（笑）
うまく文字では表現できないけど「楽しいだけじゃだめなんだ。」という変化をKENJIさんの加入によって感じました。
バンドにしてもSHINJIさんが脱退したことで「LAIDは勢いを失った」なんて言われたくないと思うんですよ。
きっと。いや多分。おそらく。（主観的だなあ。ま、日記だからいっか。）
更に勢いが加速して行くことを祈りつつ、またライブを見に行きます。
「闘争心」というものを密やかに燃やして欲しかったりするのです。
あくまで密やかに。
どんな風に変わっていくのか想像もつかないけれど、楽しみです。

トリのJ*Jeniusはとてもポップな感じでした。
確かMASCHERA（マスケラってこんな綴りだったか？）のメンバーの方達がやっているバンドなんですよね？
ちょっと自分の中でJ*Jeniusへの情報収集が足りていなかったのでこれから色々、雑誌読んだりしたいと思います。
ちなみにラストの曲は「MARIA～」って歌っていた気がします。
誰か詳しい方がいたらBBSで教えて下さいね☆

No.251 ライブ／コンサート

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