2006年07月13日（木）

ペケペケ男

Ｏさんと話をしに門仲にある居酒屋へ。

話っちゅーのは、仕事を手伝ってほしいっていう、、
つまりは一緒に仕事をしたいっていう誘いだったんだけども。

一緒に仕事してるとき、仕事のやり方が最悪だったから
ペケって気持ちは決まっていたようなもんだったけど
とりあえず話だけでも聞こうと思ってね。

楽しくお酒は呑めたけど、
肝心な仕事の話がうやむやで
「なにがしたいんだろう？この人は、、、」
という気持ちが拭いきれないままの３時間。
そして、家路へ。

突然ですが、私は人のお世辞（言葉）に敏感です。

本当にそう思っているのか
ワナにかけようとしているのか
はたまた
イヤミで言っているのか

それくらいわかっちゃうんですよ。

だから、いくら褒められて
目の前にお金を積まれようが
「お前やったらこんだけだすで」
とか絶対信じないです。

上手い話はないって、昔から言うじゃないですか。

あーそうそう。
お世辞じゃなくても、真実味のない言葉ってのが
一番キライです。

Ｏさんが言う言葉は、全て嘘に聞こえた。
嘘じゃないとしても共感できなかった。

やっぱり相変わらずのペケペケ男だった(-＿-)

No.773 デート／酒呑み日記

2006年07月01日（土）

笑顔の掟。

翌日が平日の時は、呑まない。

・・・という掟（？）を
自分の中で一応は作っているのです。

なので、よっぽどのことがない限り
呑みにいくのは週末です。
「明日も会社あるしなぁ。。。」
なんてこと考えなくてもいいしネ！

夏が近いせいだからか、はたまた
憂鬱な気分を吹き飛ばしたいからなのか
誰かと夜中喋っていたいからなのか
呑みに行く機会が増えてます。
といっても、飲む量はたかが知れてるけどね。

今日は、よーちゃんと半年ぶりに会った。
星を見に行った時※以来だと思う。
（※２００５年１１月１９日の日記参照）

久しぶりなのに、久しぶりじゃないような
妙に安心感のある再会で、不思議な気持ち。

呑みに行って、ゲーセン行って、お茶して。
いつものパターン(笑)

全然会ってなくて、お互い環境も変わって
共通の話題も特にコレ！っていうのがないのに
会ったら楽しい気分になれる人って
「あ～これが友達だなあ・・・」
って思う。

だってさ。
いつも毎日のように会ってる学校の友達や
会社の同僚みたいな存在って、離れたあと
時が経つにつれ、話題がなくなって
会わなくなって忘れちゃう。たいていね。
そうじゃないよーちゃんって、きっとすごく、、、
すごく、なんだろう？(多いな、このパターン　笑)

あの、笑顔が絶えない人なのね。
私の勝手なイメージだけども。

いやなことなんか毎日あると思うの。
学校行っても、友達の輪に入れなかったりとか
仕事してても、失敗して怒られたりとか
ひきこもってても、親に罪悪感を感じてたりとか。
みんながどうかは知らない。
でも、私はそうなんだよねー。

「すごく」も「ちょっと」もおんなじで
いやなことには変わりないわけじゃん。
だって「ちょっといやなこと」が積もり積もったら
「すごくいやなこと」になったりするしさ。

だったら、それを誰かに話して
自分で笑って発散できちゃうほうが
生きく上で楽しい気がするんです。

よーちゃんとバイバイしたあと、
タクシーで帰れるような距離を
ひとり歩いて帰りたくなった。
色んな事を家じゃなくて
外で考えたかったから。

笑顔が素敵な人になる。

好きな音楽を聴くことも
友達と話すことも
動物を可愛がることも
どこかに足をのばすことも
よく眠ることも
たまにはダラダラすることも
落ち込むことも
喧嘩することも
そのために必要なこと。。。

なんて、そんなことを考えながら。
パラつく雨の中帰ってきた、午前１時。

まだまだ起きていたいような
このまま眠ってしまいたいような
そんな休日の始まりだったです。

No.741 デート／酒呑み日記★yo-chan