2005年06月29日(水)

共生。


近所に知り合いができた。
シロちゃんというネコだ。

数日前、クルマの下にうす汚れた白いネコがちょこんと座っていた。
その日はとても暑くて「暑いね〜シロちゃん」と声を掛けたら「ニャア」と鳴くので「お腹空いてるの?」と言うと、また「ニャア」と鳴く。

ネコのことをあまり知らない人に言っておこう。
ネコは、お腹が空いた時か遊んでほしい時にしか積極的に鳴かない。
ま、そのネコによって違うのだろうけれど、たいていそんな感じだ。
そして、野良猫の場合はお腹が空いている確率が高い。
飼い主がいないのだから、当然だけどね。

「ニャア」と鳴いたのが可愛くて「なんか持ってきてあげるから待ってなさい」と言い、いったん家に戻ってエサを持ってきた。
ちゃんと待っていたので、嬉しかった。

このシロちゃんは、「はい、お待たせ〜♪」とエサを置くと「ニャオニャオニャオ」と鳴きながら食べ始めるのだ。
最初はよっぽどお腹が空いていたんだな?と思っていたのだが、どうやらそれが習慣のようだ(笑)

野良猫にエサを与えるのは、あまりいいことではないという人がいる。
わたしは、ルールを守って定期的に与えられるのならいいと思う。
ルールってのは、例えば「エサのゴミを出さないようにする」だとか「天気や気分によってエサを与えるのをやめてしまう」だとか、そういうこと。
だけど、同じ考えの人間ばかりじゃないし、自分の家を汚したくない!って人間も多いだろうからね。。。

いつまでも、ネコと共生できるような町であることを願うばかりであります☆
No.5 ネコ 天使

2005年06月11日(土)

生きてる。


2005年06月07日(火)

言葉にならない。


2005年05月29日(日)

雑種でいーじゃん。


ペットの専門店コジマに行ってきた。
こないだチョビにキャリーケースを壊されたせいである。

ネコを飼っているくせに、ナニを言うか?と思われるかもしれないが、私はペットショップがあまり好きではない。
なぜかというと、売りに出されているガラス越しのネコちゃん・ワンちゃん・その他の動物の目が虚ろに見えて、カワイソウに見えるからだ。

昔、裏話で「ペットショップの動物は、成長を遅らせるためにキャベツを食べさせられてている」と聞いた事がある。
それがウソか本当かわからんけども、どっちにしても生き物を「売る」のが目的というところが気に入らない。
ま、生物以外のことでも、あまりそういった行為が好きではない私は、奉仕活動に向いているのかもね(苦笑)

そんなワケで、うちのネコが雑種オンリーなのは、店で買っていないからです。
だって、本当に動物が好きなら、恵まれない動物はたくさんいるわけだし、里親募集だってあるわけだし。。。
と。
・・・一部の人に反感を買いそうな話題なので、ここらへんでやめて本題に戻そう。

キャリーケースは色んな形があるけれど、こないだのチョビの反応を見ると、どうやら可愛らしい形とか弱々しい材質のものではダメそうだ。
かといって、真っ暗な外も見えないようなものもイヤだし、どないすんべ?
と、迷っていたらネコのおもちゃに目が留まり、キャリーケースのことをすっかり忘れて、どれにしようか迷っている私。

「あ、そうだ!つみほの夏用ベッドも買ってあげにゃ〜」
と、本来の目的を完璧に忘れている私。

ダメだコリャ☆
(本当の事をいうとあまり気に入ったものがなかったんだよ!!←言い訳)
No.16 ネコ 天使

2005年05月26日(木)

こっちが泣きたい気分だ。


2005年05月09日(月)

つみほの風邪。


つみほ(猫)の風邪がいっこうに治らないので、病院に連れて行くことにした。

家猫なので、キャリーケースに入れると殺されそうな声で鳴く。
病院に連れて行かれるのを察知しているんだろうか?
かわいそうだが、このままだと体力も食欲もなくなって衰えてしまう。
ごめんよ。勘弁な。

病院は隣町にあるので、タクシーでブイーン。
病院には、以前、つみほとチョビを診てくれた女医さんがいた。
昔のカルテが見つからないとかで、受付の人があたふたしてたら、
「アタシ"つみほ"って名前覚えてるわぁ。このおねえさんの顔も覚えてる」とその女医さんが言った。2年も空白期間があったのに、なんて記憶力がいい人なんだろう。

先生「どこが悪いのカナ〜?」
ワタシ「鼻がひどくて...取っても取っても両鼻からブヒーって出てくるんです。ブヒーって。」
先生「(無表情で)とってもとってもナタデココ...とってもとってもナタデココ...フフフ」
ワタシ「...(ー□ー;)?!」

先生の笑いのツボがよく分からないまま、診療が始まった。

血が取れないとかで、体のいろんなところにブスブス注射の針を刺されたつみほ。
「こんな声出せるんだ?」というくらい、「ウワァァァァ〜!!」とものすごい声を出していた。痛かったんだろうな。
なんせ3人がかりで押さえてたくらい凶暴化してたからな。
この光景、気の弱いわたしには耐え難いものがあったです。。。

そんで、血液検査、腎臓の検査、甲状腺の検査、注射(ワクチン?インターフェロン?よくわからん)などして頂いたのだが、診療費が高いっ!高すぎるっ!2万円?!有り得ない。まあ、しょうがないか...。

つみほは注射を何本も刺されてぐったり。
帰り道は、ワタシもぐったりだった。

診療時間2時間、診療費2万円。
なんだか"2"という数字が嫌いになりそうです。

それでも、注射と薬で少しは元気になったみたいだから、よかったよかった☆
No.28 ネコ 天使

2004年11月30日(火)

それはやだぜ。


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