2001年11月18日(日)

真夜中にダンボールを担ぐ女。


金曜日の夜、藤原真理さんという人のチェロコンサートに行った。

その後、例の友達の引越しの手伝いをしに行きました。
そうそう。夜に友達の家に行った、ということは泊まり込んで手伝ったわけです。
2時頃にダンボールが足りなくなってコンビニに貰いに行った。
○○通りをダンボール担いで歩いてる女2人を見かけた方、その不審な人物はわたしらです。
真夜中に磨いたり壊したり詰め込んだりしたから周りの住人はさぞかしうるさくて眠れなかったに違いない。フフフ...。
結構バタバタしながらも次の日の夜までには引越し完了したのでホッとしたのだった。

いやー物を捨てられない性分てのはイカンね。
別にこの友達がその性分てわけじゃないんだけど。
あたし自身が「物を捨てられない性分」。
だから自分の引越しの時を考えたら今から捨てといたほうがいいとは思う。
いつも思ってはいるけど捨てられない。
雑誌がいちばん捨てられない。
みんなどうしてるの?
読み捨てっつーのはなんていうか...心が痛みませんか。
ジャンプとか、あーいう紙質だったら読んでから捨てちゃうんだけど。
それに単行本で後からちゃんと発行されるし。
SHOXXとか写真がメインで内容があんまりない雑誌でもやっぱり当時は好きなバンドが載ってたから買ったわけで、昔の捨てようと思っても「おっ、ZIGGYだー懐かしー!ジキルとCOLORの対談が載ってる!んっ?プリンスマーブルのセクシーショット?これはいらんな...。」とかゆって「やっぱ捨てるのやめよう」とかなっちゃうんだよな(笑)

そんなワタシは次に引越しする時に苦労することだろう。
まあいいや、またその時考えよう(その繰り返しだな...)

それにしても藤原真理さんはチェロがうまいのは勿論の事、曲にまつわる話しやイメージを分かり易く説明する、話しの上手な素敵なチェロリストだったなあ☆
No.215 ちぐはぐな感じ。 天使