2005年03月27日(日)

愛かもしれない。


今週は、人と会うことが集中した週だったなぁ。
思えば水曜日以降、まともに家にいない気がする。

今日も、インフルエンザにかかってしまったHanchoの顔を見に行く。

彼は、自分から「助けて」とか「来て」とか言わない人だから、
体調がいいのか 悪いのか お見舞いに行くべきなのか 判断に困る。
しかし、熱が下がったとはいえ、まだ身体がフラフラしてるらしく「来てもらっていい?」と言ってきたっちゅーことは、相当きついんだろうなぁ...。

彼はひとり暮らしなので、ひとりで身体がフラフラになっているのを想像すると、ほっておけない...というより、こうなったらもう治るまで離れないゾ!という気持ちにさえなってきた。

ナンダナンダ、これは恋なのかっ?愛なのかっ?
と聞かれれば、愛かもしれません☆
なんてね。まあ、ホントに無償の愛です。

私は、友だちとは楽しい時だけ一緒にいる関係にはなりたくないのだ。
体調や精神が不安定な時も、
健康で、元気に遊べる時も、
どんなに最悪な状態の時でも、
どんな時でも、一緒にいることができる相手でありたい。

例え下手でうまく言えないけど、、、アレに似てる。

病める時も健やかなる時も、どんな時でも命ある限り誠実に尽くすことを誓いますか?

結婚式の誓いの言葉ってこんなんでしたっけ?
よくわからないけど、これっていい言葉だと思うのだ。
恋愛に限らず、人間関係に「誠実さ」は必要だと思うもの。
それに、病気になった時やピンチの時に助けてくれる人、実際行動で示してくれる人って意外と少ない。電話やメールで「お大事にね♪」と言うのは簡単だけどね。
そんな理由で、好きな人たちにはどんな時でも誠実に尽くそうと思う。

さてと。御託を並べるのはここらへんでヤメ〜。

なんだかんだ言ったところで、病人にしてあげられることなんて大してなかったりする。
「寝ろ」だの「薬飲め」だの「うがいしろ」だのを促したり、ご飯作ったり。
結局のところ、一緒にいるだけで安心するみたいだし。

ご飯食べる→薬飲む→寝る→起きる→食べる→薬飲む→寝る・・・を土日の2日間、繰り返したわけです。
せきや痰が結構ひどかったんだけど「アネトン」というシロップを飲ませたら、次の日にはラクになったみたいだった。
「アネトン」は私も使ったことあるんだけど、本当に効果あります。オススメ。)
夜、スヤスヤと眠った顔を見て「これなら明日は大丈夫!」と思って帰宅した。

そんで、帰ったら今度は母が風邪をひいていた(なんてオチなのだ 泣)
ふにゃー☆
No.59 デート/酒呑み日記★Hancho 天使