2005年09月05日(月)
大丈夫の真意。
「神田川の水位が上がって警報出てるみたいだけど大丈夫?」
って、午前2時にケータイへメールしてくる人の気が知れません。
フツー寝てます。
寝てる時間です。
どうやら常識の感覚が私とは違うらしい。
どうせ起こすのなら、もっと面白い話題にして頂かないと。
川の水が溢れたとしても、それ自然現象。
どうしようもないことです。
万が一、浸水したら逃げてるし。
メールしてるどころじゃないし。
たとえば、地震だって来ちゃったらしようがない。
悲劇は予告しないでやってくる。
コレ、常識ね。
寝てる時に地震が来ても
「あ〜これスゴイ地震だったら何処逃げても無理っ」
て再び寝てしまうような私の性格を知らんのかね。
で。
「大丈夫?」なんてメールを出して、
返信がなかったらどうするつもりなんだろ。
「アイツ、もしかして・・・?!」
なんて思って
私の無事を確認しに、家まで来てくれるのだろうか。
●
カ行変格活用
│
未然形─こ
│
連用形─き
│
終止形─くる
│
連体形─くる
│
仮定形─くれ
│
命令形─こい
こない き(ます) くる くる くれ(ば) こい
...や、来ないだろ。
というわけで、返信するのはヤメました。
一日経って、相手からなんのアクションもないようなら、それだけの心配なんだろう。
そしたら「避難してました」って返信してあげよう。
自分でもひねくれた救いようの無い捉え方だなあと思ってる。
思ってるけど腹が立つのは止められない。
どうするつもりもないようなメールも、真夜中のメールも。
時間をおけばそんな考え方も進化するかもしれない。
思考は日々変わってゆくのだ。
だけど、地震とか雷とか台風とか、自然現象が起こるたび
メールで「大丈夫?」「平気?」なんて言われると
大丈夫だっつーの! ! パンチ(o ̄_ ̄)=O☆(ノ_ _)ノ アゥゥ
オマエは何が言いたいんだ、と思ってしまうワタシ。
傘を持たずに出掛けて、帰りに雨に降られた人に
「大丈夫?傘持って行こうか。」
の"大丈夫"なら、意味わかるんだけどさ。
傘持って行く意志が感じられるから。
だけど、川の氾濫とか台風に「大丈夫?」って言われても、ね。
そんなふうに思う反面、気にかけてくれてとっても嬉しい気持ちもある。
こんな時、心配してくれる人がいて幸せだなあ♪
こういった思考も私の中にはあるのです。
矛盾してますけどね。
だけど、冷静に考えてみる。
・・・本当に心配なら電話するけどね、私なら。
メールでは真意が伝わりにくいので、時と場合によってはやっかいなものだ。
助けてほしいときは自ら連絡するだろうけど、こんな私なのできっと誰も助けてくれないから自力でなんとかするほか道はない模様。
以上
氾濫していない神田川周辺からお伝えしました。
※神田川って色んな地域に流れてるの、知ってますか。
No.519
2005年09月05日(月)
神田川。
天候が悪い、なんて書いていたら
あらやだ。台風だったのネ♪
神田川の警報がカンカン鳴っております。
どうしても外に出なければいけない用事がありまして、
タダで濡れるのもつまらんので、氾濫風景を撮ってやるっ!
...と思ったけれど、暗いので川が見えにくい画像になってしまった。
で、フラッシュたいたら雨粒しか写らんし・・・(-ω-)ぶー。
No.505
ちぐはぐな感じ。
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神田川。
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