2006年02月13日(月)

たまには親と酒。


バレンタインデー前日で
百貨店のお菓子売り場、
トンデモナイことになってましたナ。

母が13日生まれ、わたしが14日生まれなので
合同誕生日ケーキを買おうと思っていたのに
人ごみに突っ込んでいく気力もなく
スゴスゴと帰りました(苦笑)

チョコレートをあんな殺気立った中で
買うなんて、ブルジョワなわたしには
理解できませんねヽ( ´ー)ノ フッ

んで、ケーキも買えなかったので
数人でパスタ屋に行き、
シャンパンをしこたま呑んで帰りました。
アタマ痛っ"/(;-_-) イテテ・・・。

そうだ!
事件があったんですよ。

今夜、酔っ払ったのでタクシーで帰ったんです。
で、家に着いてしばらくしたら母の携帯から
自宅に電話がかかってきたんですよ。
でも、母は目の前にいて、なおかつ携帯かけてない。

てことは、、、。
そう。
タクシーに忘れてきちゃったみたいなのね〜。

タクシーの運転手さんは親切にも届けに来てくれる
というのでホッとした。

「5分後くらいに着きますから」
と言われたので、その旨を母に伝えると
「あ、ホラ!もう来ちゃう。早く早く!」
というので、心優しいワタシは
木枯らし(?)の中、「風邪ひくぜよ。。。」
と独り言を言いながら
しばし家の前で待っていました。

携帯を受け取り、運転手さんに感謝を述べて家に戻ると
ちゃんちゃんこを着てこたつに入ってヌクヌクし
スマスマを観ながらケラケラ笑っている母が居た。

仲の悪い家族だと、こういう瞬間に
殺意を覚えるんでしょうか?(爆)
まあ、うちは仲が良いので
そんなことはカケラも思わないですが。

さすが自分の親だと思いましたね。
まるで自分を客観的に見ているようで
面白かったわ〜☆彡
No.635 デート/酒呑み日記 天使