ちぐはぐな感じ。～ここにいないあなたへ～

たまに行く喫茶店のおばちゃんは
よく気が付く働き者なひとです。

水がないとすぐ入れにきたり
食べ終わったお皿をすぐ下げてくれたり
とにかく、客の状態によく気が付くのだけれど
食器の置き方が「がしゃん！」と粗かったり
お皿の下げ方も、ひったくるようにするので
一見、がさつで不器用な店員に見えてしまって損してます。
もすこし優しい動作にすればいいのにね。

・・・不器用？

不器用は二通り。
①　手先でする作業がへたっぴっぴ。
②　要領がわるい。

自分で自分のことを不器用だ、というひとをよく見かけます。
だけんども、「不器用」ってのは
他人が判断することな気がしてならんのね。

①にしろ、②にしろ、
他人が心の中で思ったり、言ったりすることが
事実だったりするでしょ。

「彼女にボタン付け頼んだけど、玉止めができてないや。
ぶきっちょだなーﾔﾚﾔﾚヽ(~～~　)ﾉ」
「あの人、いつも残業してるわ～要領ﾜﾙｯ！！」
とかね。

それを自ら宣言してしまうのって、どうなのよ。
健さんはおいといて。
自分の好きな人がそんなこと言ってたら
ギャグ以外、許せん。
だって逃げ道作ってるだけじゃん？

「私は不器用だから」
「僕は才能がないから」

だから○○できません。
なんてかなしいね。

マイナスの言葉は、マイナスのオーラしか生まない。
だから、毎日ポジティブに考えたいと思うのです。
いつも心にブヒサイン(-ω-)v

No.728

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2006年05月24日（水）

いつも心にブヒサイン(-ω-)v