2006年08月04日(金)

ちょっかん。


ichidaiサンに、髪を切ってもらった。

彼はいつも髪をキレイにしてくれる。
それを求めて美容院へ行くものなんだろうけど、
私がHYSTERIAに行く目的って
ichidaiサンと話したいな〜
って思うときだったりする。

・・・いや、違うな。
「話しつつ、髪をキレイにしてくださいな〜♪」
て感じかな?
理由はなんでもよいんですが。

だけど、今日は色々相談を聞いてもらってた。
そんでいつもどおりチョキチョキしてもらった。

で、帰りの電車に乗って
夕日を眺めてぼーっとして
彼の言葉を思い返していたらば
今まで悩んでいたことのひとつが
スコーン!!と解消されたんだよね。

それってスゴいことじゃない?
だって諭されたわけでもなく
ichidaiサンだったらどうする〜?
みたいなことを話してただけなのにさ。

私は激しく人見知り。
仲良くなったとしても一時的だったりで、
友達は数少ないんですよ。

だから、話を聞いてくれたりする人がいると
とても嬉しい。そんで助かってる。

私、いつも思うよ。

ひとりの頭じゃ考えるのにも限界ある!!
ってね。

理論や理屈って、限られたものしか出てこないと思うんだ。
だって頭の中だけで考えることだから。

特に、人間関係とか人の気持ちについては
自分の頭で考えると妄想みたいになっちゃうじゃん?
「スキ?キライ?スキ?キライ?・・・」
花びら一枚づつ千切ってんのと大差ないと思うんだ。

初めて声を掛けられたとき、
ichidaiサンを警戒しなかったり
そのあと交友関係が続いたりってのは
言葉では表せない直感てやつなんじゃないかしら?

直感ってのは、自分の経験や記憶で左右されるものなんだよね。

だから美容院行ったのも、髪切るだけじゃなくて
こういう状況のときはこういう行動をしたら
何か変わるかもしれないって思って行ったのかもね。

花を散らす前に思う直感ってやつ。
これからも大事にしようと思います☆
No.811 天使