2006年09月22日(金)

下界は秋の夜といふに。〜会話ヘン〜


運「わたし、姓名判断ができるんですよ。」

へー。で?

運「お客さん、下の名前教えてもらっていいですか?」

うん。いいよ。

運「あー。これ言っちゃってもいいのかなあ・・・
ま、ま、失礼を承知で言わせていただくと・・
うんにゃらかんにゃら、ほにゃららら。。。」

あのですね。
結果だけ申し上げますと、
ソートー悪い画数らしく
さんざん悲惨なことを言われたんす。

「あなたの姓名には結婚の文字が無いですね」
ニャンだと?くそぅ。

だけんども。
昔から、占いで何かを決めたりとか
姓名判断でどうとかって考えた事ないんす。
お遊び程度、まー楽しめればいいやってくらいで。

このタクシーの運転手さんには、前もって
ある程度情報を喋ってるからね。
その情報をもとにして、どんな展開にするのか
ってトコに興味あっただけなんだ。
(悪趣味?だっておもろいやんけ。)

私の場合、言われることが大抵予測がつくの。
なんでかっていうと、イメージ先行タイプだから。
あ。意味わかんないか。

イメージってあるじゃん。
「この人って怖そう」とか「優しそう」とか。

性格的なイメージは今は置いといて。
恋愛に関しては、必ず言われることがあるのよ。

「上司と不倫しそう。」

ほんっとね、笑っちゃう。
それだけはありえないねー。

あとね、どうしても結婚させたいらしく
「早く結婚して名字を変えなさいな」
と言うんですよ。

「相手がいればしたいですけどね〜(汗)」
テキトーな話しで流そうと思ったら

「実はね、私、今までに7組結婚させたんですよ。」
なんてハナシ始めちゃて。

要するに「世話焼きおじさん」なんだな、
このひと。たぶん。

渋谷着くまでずーっと
「結婚して一刻も早く名字を変えろ変えろ変えろ・・・」
って呪いの様に言われたので、最後は
宗教にでも勧誘されんのかと思いました。

乗車してからずっーーーと姓名判断の話し。
で、けっこーイラッてたんだけど
「はい!そんな話しをしていたらもう渋谷に着きましたよっ♪」
なんて笑顔で言われたら怒るもんも怒れんよ、ねえ。。(苦笑)

姓名判断よりも、最近になって
興味が湧いてきたのは、魔女。

カメリア・マキ・ダークムーン様にだったら
ぜひぜひ占っていただきたい。
なんかね、誠実な感じの魔女だから。

運ちゃんも20円おまけしてくれたから
ま、いっか☆

〜本編はこちらです〜
No.907 ちぐはぐな感じ。 天使

2006年09月22日(金)

下界は秋の夜といふに。〜モエモエヘン〜


4月にモバイルの件でお世話になったD氏と呑み。
21時。渋谷、マークシティ前。

・・・のハズだったんだが、急遽ハチ公前に変更。

なぜって?
えー、それはワタシが遅刻したせいです(*_ _)人ゴメンナサイ

あにゃっ!!間に合わんっ!!Σ(=∇=ノノ!!
そんで、豪華タクシーの旅を敢行したわけなんですが。

このタクシーに乗ったのが運のツキ。
運転手さんが、よっく喋るひとで、
しかも姓名判断ダイスキ人間。

〜運ちゃんとの会話はコチラ〜

まじ勘弁。呑む前に疲れたよー☆

それはさておき、ハチ公前で無事に合流。
一緒に呑むのは4年ぶりかなぁ。
しかも二人で飲んだことあんまりなかったし。
こないだは仕事がらみだったし。

そして、渋谷駅近くの居酒屋へ。

前日に「何が食べたい?」と聞かれて
「食べるより、シャンパン呑めればどこでもいいんす」
と言っておいたので、席ついたら即、

シャンパンボトルでくっださ〜いヽ(゚▽゚)(゚▽゚)o∠※PAN!。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★゚'・:*

その店にはドンペリとモエ・エ・シャンドン
くらいしかボトルを置いてなかったので、
とりあえずモエモエしときました。

かぼちゃの馬車に戻る前に家に帰ろうと
思っていたのですが、案の定(?)
楽しく酔っ払って次の店へ行く事に。

池尻のとあるバーへ。

一見、普通のマンションに見えるんですが
実は知る人ぞ知るバーらしい。

ふーん。

で入ったら、なんか見た事ある。
でじゃぶ?あー。
その店には、なんと4年前に来た事があったのだ。
しかも酔いつぶれて前後の記憶がほぼナイ。

今日はこれ以上酔わないようにせんとなあ...( = =)
と思いつつ、呑む。

途中で「もーアカン」と思って倒れ気味でいたら
マスターからマンゴー味のシャーベットカクテル
のプレゼント。ミゴト生き返った。わははっ。

そして3軒目の店へ。
既にどこにいるのかわからん状態だが
楽しいので、ただただ千鳥足で歩く。

そこでも「おつかれさまー♪」と言って乾杯。
何回乾杯したことやら。
しかも疲れてないし。

しばし歓談。

そこで事件発生。
D氏が「鍵がないっ!」と言い出した。
なにやら4つくらい鍵がついてるキーケース
が見当たらないらしい。

「会社にあるんじゃねーの?
もともと持ってきてないんだよ。きっと」


となだめたが、D氏がアワアワして
落ち着いて呑めないので(薄情なヤツ)
2軒目の店へ戻ることに。

しかし、ない。

1軒目の店は既にCloseしているので
どうしようかって話になって、
なぜだかD氏の会社へ行く事に。

会社の鍵もなくしたのに、どうやって入るんだ。
もう、どうでもいいや。すっかり朝だし。

結局、会社には誰も居ないし(あたりまえだ)
車庫の鍵もなくしたから車にも乗れないし、
早くも会社の危機を迎えた模様。

会社の前に居てもしようがないし
次の日、、、つか今日はお互い予定があるので
とりあえず家に帰る事に。

タクシーに乗って別れたのだけれど
その後の記憶がこれまたナイ。

気がついたら自分ちに居て
化粧も落とさず寝ていたようです。

あとで親が言うには
「帰ってきてひとこと喋ってバタンキューだったわよ。
”よくかえってこれたな〜”ってさぁ・・・(-_-)」

あー。
ホントいつもすんません...(ぺこぺこ)

こんな私で良ければ
アナタも一緒に呑みませう☆
No.906 デート/酒呑み日記★DOSSY 天使