2007年07月21日(土)

ソレはソレ、コレはコレ。


前日に前髪がうっとおしくてパチンと切ったら
やっぱりギザギザになってしまった気がして
朝一番に美容院へ行ってきた。
ichidaiサンに「またですか〜(苦笑)」
幾度となく言われてきたので想像はついとったヨ。。(^^;)

美容院に行く前、Kちゃんから電話。

ピッ。通話開始。

ワタシ「もしも〜し。」
Kちゃん「よお♪」
ワタシ「おお♪」
Kちゃん「・・・。」
ワタシ「・・・。」
Kちゃん「”どうしたの?””何か用?”とか言わへんの?」
ワタシ「は?」
Kちゃん「いつも言うや〜ん。」
ワタシ「ああ、、。ワンパターンかなと思ってたまには黙っといた。」
Kちゃん「あっそ。ああ〜っそっ。」
ワタシ「”用がなくちゃかけちゃいけないの?”みたいな感じは避けてる。つか気を付けてる。つか面倒くさい。あー、空が晴れてきたなあ。あっついあっつい。」
Kちゃん「別に用はないねんけど〜、元気のある人と喋りたいな〜的な。」
ワタシ「今日仕事?」
Kちゃん「まあまあ、ぼちぼち。」
ワタシ「あ〜ひとり暮らしだと”おはよう”とか”行ってきます”みたいなの言われると今日一日がんばれる!みたいな感覚あるよね。」
Kちゃん「それはナイナイ。」
ワタシ「くっ。」
Kちゃん「そうそぅ。。。天気いいねえ。」
ワタシ「曇ってきた。」
Kちゃん「いや、昨日さ。。。」

ここから30分近く喋っていたら
美容院の予約時間がせまってきた。
話が途切れないので歩きながら話す。

ワタシ「あ、もう美容院着いちゃった。」
Kちゃん「髪切ったら写メ送って♪」
ワタシ「やだ。」
Kちゃん「なにソレ〜!」
ワタシ「意味わかんない。」
Kちゃん「”うん、わかった♪”でイイ感じで終わるパターンじゃ〜ん。」
ワタシ「そんなパターン知らなかったなあ。じゃあまた!」

ブチッ。(通話終了)


帰宅後、洗濯、買い出し→祖母の家へ。
いとこが子どもを連れてくると言っていたので
楽しみにしていたのに結局来なかったよ(*ノ-;*)残念。

おかげでというのもヘンだけれど
大人4人でワイワイ喋ることができた。
祖母が「あはははは!」と腹の底から笑っていたのを
私、久しぶりに見ました。

そして、今日は祖母が顔を見て喋ってくれていた。
目を見て喋っている姿は記憶にほとんどないから
なんだかフシギな気分。
顔になんか付いてたか、それとも
今まで私が気付かなかっただけなんだろうか?

つい先日、叔母さん(つまり母の妹さん)からのメールにこう書いてあった。
「明るい○○ちゃん(←わたし)の顔を見るとすっごく嬉しいみたい。」
来た次の日はウキウキしてるんだってさ。

私は。。。

言動の明るさや暗さは、程度の差こそあれど
皆同じように持っているものだと思う。
だからこそ「元気」「明るい」という印象は、
自分が意識すればできることだとも思う。
(自然にできるのがイチバンですが)

離れている誰かと、電話で話をしたり会ったりするせっかくの機会に
自分の勝手な事情でトーンダウンしてしまうのは、なんだかいやだ。
機嫌が悪いなら悪い、体調が優れないならそう伝えればいい。

ソレはソレ、コレはコレ。
気持ちの切り替えは、自分のためと
相手のためとの両方に作用していくんだよ。


No.1655 デート/酒呑み日記★Kちゃん 天使