2012年03月19日(月)

本当になんなんだろうね?って笑いながら。


昨日の友。
電話のあと、仕事がはかどったらしく
ありがとうの電話をもらった。
仕事と関係ない人類の起源話とか、
なんの役に立ったんでしょおか?
まあ・・・でもよかった!
話をすると気分転換になるのかもね。
爆笑なんかした日にゃ、それまであった頭痛が
飛んでいくこともあります。神秘だ。

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ひとの話を聞くのが得意とか、
話をするのが得意だとか、
色んな性格があるとは思いますが
ある本で読んだんですよ。

自分の話を聞いて欲しくない人はいない

確かにそうかもしれない。
あまり喋らない人でも、質問したりすると
突然ばーっと喋り出す人がいる。面白い。
私は人の話を聞くのは好きだけれど、
ずーっと聞いてるのは苦手だ。
【私→質問:相手→答える】この形式が続くと、
相手に質問されない(=興味持たれていない)自分が可哀相過ぎて
あたしゃインタビュアーじゃないんですけど?(^ω^#)
と笑顔でイヤミを言いたくなってしまう。(でも言わない)

ワタシ:○○さん、どこのご出身なんですか?
相手:○○です。(地域の特色やエピソードなどをひとしきり話したりして)あんじゅさんはどちらのご出身なんですか?


これだよ、これ!
太字は大事な部分だから書き写しておくよーに。
基本中の基本ですが、質問をされたら
同じ質問を相手にも返してあげましょうね。

さてさて。
こんな私ですが、相槌も下手だし気の利いたコメントもできやしません。
だもんで、気になっていた本を読んでみました。

◆聞く力─心をひらく35のヒント/著者:阿川佐和子


私は普段こういった種の本はあまり読まないのですが、阿川さんの対談文章が好きなこともあって日常の参考にできればいいなと思ったんです。会話の基本ができている人には、特にどうってことのない内容です。でも、改めて「こういう気持ちって大事だな」と気付かされたりして、今までなんとなくしていた会話を見つめ直すひとつのキッカケになるかもしれません。

自分はそういう人間だから変えられないと割り切ることもできるのだけれど、できる限り努力はしたいもんです☆


笑う門には福笑いってかー。(ひさびさの登場)
No.3105 ちぐはぐな感じ。 天使

2012年03月19日(月)

この想いは僕の口を離れる。