2001年10月31日(水)

消えた...。


2001年10月24日(水)

続・百年の孤独


2001年10月19日(金)

百年の孤独。


2001年10月17日(水)

この部屋で。


エヌエイチケーの天気予報を見てたらばですね、明日の最低気温と最高気温が1℃しか違わない。
12℃って...寒過ぎるよ...。風邪に注意!
あたしはばかなのでひかない。(って人に言われた、心外だ)
でも本当に12℃なの?
うちの温度計いつも24.5℃なんだけど。
No.221 天使

2001年10月10日(水)

おかえりなさい。


2001年10月07日(日)

緑が目に染みる。


以前日記で宣言した通り、高尾山に登りました。

一緒に登った人は「高尾山に登る」と知り合いに言ったら大爆笑されたらしいですが、んなこと気にしないのだ。
山なんて小学校以来登った記憶がないので足がつるんじゃないかしらとちょっと不安。
そしてこの時季はスズメバチに刺される危険性が高いと知って、ハチ対策を考える。
まず黒いシャツは危険なんだって。知ってました?
そして腕とか足とか出ないような服装もダメ。
「それでもスズメバチに遭遇した際には、走らずにゆっくりと後退しましょう」
ハァ...。
当日暗い気分?にならぬように前日に手書きのマイプランを書いた。
徹夜でマイプランを書く事に力を入れ過ぎたのか「朝10:00に○○○駅」なんて書いておきながら自分が遅刻。
紙の裏に愛と挫折のイラスト付ミニ小説まで書いたんだが、電車の中で笑い過ぎて早くも疲れが。

そんなこんなで高尾山についたのさ。
6号路で山頂へ歩き始めました。
(1〜6号路・稲荷山コースとか色々コースがあるんだって)
滝があるっていうんでコースを6号路にしたの。
「マイナスイオン♪マイナスイオン♪」
なんて言いながら100mもしないうちに息切れ。
こんなんで山頂まで行けるのか?と思いつつもがんばる。
暴れたように生えまくっている木の根っこに妨害されつつもがんばった。
てくてくてくてく、何分歩いたのだろうか...。
狭い道で下に滑り落ちそうになったりもしたけど、まあ結局山頂まで登れたんですよ。
山頂には家族連れがたっくさんいて「おっ、これが名物の猿かいな」
と思うほどの子どもの数。
そんな中、わたしらはそこらにいたおっちゃんをつかまえて写真を撮ってもらった。
一緒に登った人は「登山なんてしたことない」らしいので「祝・初登山」です。

違うコースで下山したんだけど、途中に猿園があって面白かったなあ。
猿と人間てカラダのどの部分が一番似てると思いますかー?
という猿係りのにーちゃんの質問に「顔だろ...」と思ったが違いました。
爪の形がそっくりだそうです。見てみると本当に似てます。びっくり。
そこで時間を費やし過ぎたらまだ15時なのに山の中はもう結構寒い。
だからあとはリフトに乗って下まで降りちゃった。

帰りの電車の中では爆睡しました。
気がついたら新宿。
当たり前だけど道路が舗装されてるでしょ?
「普段歩いてる道って歩きやすかったんだねー」
と初登山の知人がポツリ。
(でも今日はもう歩きたくない...)
ふたりの心が通じ合ったのでしょうか。
帰りはタクシーで帰ったんでした。あー楽しかった。
No.223 ちぐはぐな感じ。 天使

2001年10月04日(木)

汚れないのは 届かないから。


本日はALL I NEED
高田馬場Phase。

11/28の新宿LOFTのライブをもって解散をするALL I NEED。
残りあと5本のワンマンライブでこのバンドが無くなってしまうかと思うといてもたってもいられない。
彼らの東京のライブは、解散当日の新宿LOFTのみ。
イヴェントは今日で最後。
これは見に行かないと一生後悔すると思い、ライブハウスまで足を運びました。
かばんも持たず何も考えずに、ひとりでふらふらと。
...といっても家から歩いて5分くらいの場所にあるんだな、Phaseは(笑)

ALL I NEEDの前にビームス(表記わかんない)というFEELのIPPEIさんとCLOSEのRYOHEIさんのバンドを観た。
理解しがたい音楽だったのでコメントできまへん。

ALL I NEEDはトリだったので人が結構入ってたけどなぜか中間で見るファンが多いのだ、このバンドは。
前に詰め寄るお客さんは踊りたいとかヘドバンしたいとかあると思うんだ。
で、後ろのほうで見てるお客さんはそういうのに巻き込まれたくない人か関係者でしょ、ふつうは。
でもALLINEEDって前に行っても他のお客さんの害はほとんどないの。
だけど後ろでもなく前でもなく中間で見る人が多いのはなんでだろう。
その方がバンド全体が見えて面白いのは確かなんだけど。

そんなことはさておき、今日は本当に見に行ってよかった。
聴く事が出来たんですよ、やっと。「衝動の光」...。
なんだか解散するって知ってから今まで以上に切ない曲に思えてしまう。
でもアキトさん。
「僕が寂しく見えるなら 君が悲しいせいなんだろう」ですよね?

ALL I NEEDの音楽はライブを見て「あ、この曲いいな」と思ってCD聴き直すことが多い。
「Form」なんか特にそう。
初めてライブで見た時にはイントロが「ボンジョビか?!」くらいの印象しかなかったんだけど。
静かな曲って自分を持て余す感じがしてたの、今までは。
この曲はアルバム「Face and Back Unity」をリリースしてから必ず演奏してるんです。
(あたしが見たライブでは、です。他は知らん。)
それが見る度に好きになってしまって、もーほんと痛くて暗くていいです。

演奏した曲はPlay・SPIKE!・時には太陽の様に・ピノキオ・Livesなど。
アンコールもありました。
アキトさんがMCで言ってました「今日はあんまりいいライブじゃあないです」と。
確かに「アラララ?」って所はありました。
だけどそんなのどうだっていいと思えたよ。
だってみんな楽しそうだった。メンバーもお客さんも。
口ずさみたくなる。リズムをとりたくなる。
笑顔で帰ることのできるライブをいつも見せてくれるバンドだなあと思います。

最後の日の新宿LOFTにも、もちろん行きます。
何がなんでも行く!って思えるバンドはこれで最後かもしれないです...。
No.224 ライブ/コンサート 天使

2001年10月02日(火)

今度はおひさまを浴びたい。


あっ!という間に時が経ち、10月になってしまった。

こないだ代官山へ、とある店を探しに行った。

まずは渋谷で待ち合わせだ。
時間にルーズなあたしはほとんど待ち合わせをしない。
決めた時間にちょっとでも遅れそうになると胸がドキドキしてきて、心臓が痛くなるからだ。
実際遅れることがしばしばなのだが、焦っているのに焦りが顔に出ないらしく待たせた相手に必ず「余裕で現れたなっ!こやつ!」という顔をされる。
遅刻してこんなことを言うのもなんだが、口で言ってくれるほうがまだ救われる。
あたしと待ち合わせしてくれるキトクな方、これからもよろしくお願いします。
こんなあたしが「○○時に▲▲(場所)」という普通の約束をしたくなった。
がんばった...が、案の定、遅れて申し訳なかった。
でもわがままを聞いてくれてありがとう。
道も覚えてないという君と、あてもなく夜の知らない土地をぶらつくのは、宝物を探しに行くようでわくわくした。

その店は見つかったけど、結局つぶれていて中には入れなかった。
だけど大道路を走って突っ切ったり、色んな人や店を見て歩くのがこんなに楽しく思えたのはいつぶりかなあ。
息切らして歩くのって、苦しいけど家に着くとどっと疲れて気持ちよかった。
次は高尾山に登ろう。つづく...(ほんまかいな)
No.225 ちぐはぐな感じ。 天使