ご挨拶│管理人について│ゲストブック│サイトマップ│お問い合わせ│リンク
DIAMOND★YUKAI(ダイアモンドユカイ)

BRAVO!

★PROFILE
田所豊
生年月日 1962.03.12
血液型 B
出身地 東京都

---’86年RED WARRIORSのボーカルとしてデビュー。
'89年、RED WARRIORS解散。

'90年アルバム「I'M THE BEST(世界の女は俺のもの)」でソロデビュー。
'96年、RED WARRIORS再結成。
'97年、RED WARRIORS活動休止。
'99年、RED WARRIORS完全復活。
★OFFICIAL WEB
DIAMOND☆YUKAI official website
↑あまり機能していません↑
★OFFICIAL BLOG
ユカイなサムシング
■Reccomend
□ALBUM
・I'M THE BEST-世界の女は俺のもの-
・LONELY JACK KNIFE
・DIAMOND★YUKAI
・Le Cinema
□SINGLE
・愛しのセーラ
・夕暮れ
□VIDEO
DIAMOND ROCK SHOW
DIAMOND★YUKAI
VS 森重樹一
森重さん作曲の”愛しのセーラ”をリリースしたころの対談。
---ロッキンf(1993年12月号 立東社発行)より
元RED WARRIORSの田所豊さん。とっても面白い人です。あ、面白い以前に歌は本当に最高です!
みなさんも一緒に、ハイッ!サイコーデス!!
(注:例の宗教には入ってません)


ハリウッド!ゴージャス!ろけんろー!イェイ!
彼にはそんなイメージがあります。


MIDNIGHT ROCKCITY(ラジオ)を聞いていた人なら、彼がどのくらい変な人かわかるハズ。
「カプチーノ様ぁぁぁぁ!」と叫んでた気が・・・(特に意味は無いと思うんですけど)
とにかく話が上手で、胸がドキドキするくらい素敵な響くような声。普通だったらしびれちゃいそうですが、番組の内容はクレイジーだった気がします。いつも聞いていて「ヘイユー 気は確かかい?」と思っていました。


”夕暮れ”は大好き。家族モノの歌詞を彼はあんまり作っていないけれど、これはもう親父に捧げる歌ということで。
”愛しのセーラ”では、森重樹一さんがサビの部分でハモっていたりして森重ファンのわたしにとってはとても嬉しかったですが、それよりもカップリングの”外は白い雪の夜”を私はよく聴いていました。
これは、吉田拓郎さんの曲をカヴァーしているのですが、私はユカイさんの歌を聴いて育った(?)ので、のちに本家の歌を聴いてもあまり感動しなかったです(苦笑)
これは、真夜中に受験勉強と言いつつ聴いていたラジオで毎回かかってました。今でも冬になると聴きたくなります。原曲を超えた素晴らしいカヴァーとしかいいようがないです。


おすすめのアルバムは
・I'M THE BEST-世界の女は俺のもの-
・LONELY JACK KNIFE
・DIAMOND★YUKAI
このみっつ。


まず、「I'M THE BEST-世界の女は俺のもの-」。
ベタですが”DIRTY HERO”好きです。
あとはカヴァーの”お熱いのがお好き”でユカイさんの「プップッピデュ!」が聴けて嬉しい。シングルのB面やアルバムで、よく彼は洋楽をカヴァーしたりしています。
この1st、楽しいアルバムなんです。
が、ひとこと言わせてもらうならばナゼに"ONE SUMMER NIGHT"を収録しなかったんだ?!
当時はシングルカットされててよかったかもしれないけど、あとから知ったファンとかは入手しにくくなっちゃうじゃないですか。そういう意味でもったいないな〜と思うような曲でしたので。


次に「LONELY JACK KNIFE」。
このアルバムがリリースされた当時は、このジャケットのポスターをあちこちで見かけた気がします。ユカイさんを知らないのに、このジャケットにピンと来たひとはユカイさんの音楽もきっと好きだと思います。
「LONELY JACK KNIFE」には”虹の彼方に”という名曲があるんですよ。ロックが好きでこの曲を知らない人は「ロック人生少し損してるな〜」って思います。「おっ。オレ損してる?!」と思ったアナタ。今からでも遅くないので聴いてみてください。


そしてそして「DIAMOND★YUKAI」。
ユカイさんのアルバムでいちばんよく聴いたアルバム。ブルースな感じの曲が何曲か入ってます。
かと思えば”SUMMER ANGEL”みたいな「この爽やかさはナンじゃ?」というシングルカットされた曲もあったり”キャプテンキッド”のようなやんちゃな曲もあったり。
タイプの違う曲をぶち込んでありますが、どれもおすすめです。それまでのユカイさんと比べると、大人な雰囲気の曲が増えたな〜という感じ。(いや、あくまでも本人は十分に大人な年齢なんですがね)


ユカイさんのライブは何度か行ってます。
初めて見た渋谷公会堂のライブ。
ひとりで観に行っても、ちっとも孤独を感じさせないライブで、その時思ったんです。
「ライブって楽しむものだよな」


プロではそういないですけど、インディーズバンドでもたま〜に
「なんで、こんなにつまらなそうに演奏してるの?」
っていうバンドっていませんか?
楽しそうに歌をうたってるユカイさんを見習って欲しいな。そうすれば、見てるこっちまで自然と楽しくなっちゃいますから。
1999年 ange