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UNICORN(ユニコーン)
PANIC ATTACK
視聴
おかしな二人
PROFILE
奥田 民夫
PART
VOCAL
生年月日
1965.05.12
血液型
?
出身地
広島県
WEB
オフィシャル
手島 いさむ
PART
GUITAR
生年月日
1963.08.27
血液型
B
出身地
広島県
WEB
オフィシャル
堀内 一史
PART
BASS
生年月日
1965.10.02
血液型
B
出身地
広島県
WEB
旧エビエビモドロ
エビエビモドロ
西川 幸一
PART
DRUMS
生年月日
1959.10.20
血液型
O
出身地
広島県
WEB
---
阿部 義晴
PART
keybord
生年月日
1966.07.30
血液型
A
出身地
山形県
WEB
オフィシャル
---'86年、結成。'87年、アルバム「BOOM」でメジャーデビュー。'93年、解散。
2009年に活動再開。
OFFICIALWEB
UNICORN.jp
Reccomend
□
ALBUM
・BOOM
・PANIC ATTACK
・服部
□
VIDEO
・MOVIE
UNICORNはわたしが初めてコンサートを見に行ったバンドです。ちなみに初めて行った歌手のコンサートは
加藤登紀子
です。とにかくロックコンサートはこれが初めてでした。(なにを『ロック』とするかは難しいモンダイですが、とりあえず)
いとこのお姉さんが好きで、連れてってくれました。そのコンサートの当日、目が潤んで熱っぽかったもんだから、きっと緊張と興奮でそうなったんだろうな〜と思ってたんです。ところが家に帰っても食欲はないし、耳はキンキンするしで「
コンサート行くのってひと苦労
」なんて思ったの。でも実は40度の熱が出ていてそういう症状が出てたみたい。やっぱり緊張してたから熱でたのかも。)
UNICORNと肩を並べて当時人気があったのが
JUN SKY WALKER(S)
。通称ジュンスカ。ジュンスカも好きでしたけれど、UNICORNほど好きではなかったです。テレビ番組も一緒、イベントライブも一緒にやったりということがとにかく多くて、実際仲が良さそうでした。
1STアルバム「
BOOM
」ではハードロックな曲とナイーブな歌詞だったのに、一体何が起こったのか、2ndアルバム「
PANICK☆ATTACK
」では、どんどん太っていく、はじめは綺麗で細かった彼女を見捨てられないなどという現実にありそうな話プラス持ち前のギャグセンスを活かしまくった内容の歌詞。
この歌の流れはのちのUNICORNの特徴となるです。
3rdアルバム「
服部
」リリース後のコンサートでは、全国の”服部”という苗字の人を招待。アルバムのジャケットも服部さんという一般人らしいです。
「
服部
」以降の音源は、買いませんでした。なんだかね、世の中に広く知れ渡るのはいいんですが、「
この宣伝やらしいな
」とか「
これはちょっとなあ....
」っていう、、、感覚的なものなのですが、とにかく「
私の中のUNICORNはここまで
」って思っちゃったんだ。
民夫さんの声は今でも好きだし、個性の強い歌い手さんだと思う。
彼のソロを聴いてもわかるけれど、あの人が歌うと「
ふつうの曲
」も「
すごい曲
」に聴こえるしね。まあ、「ふつうの曲」ってなんなのかって話はおいといて。
UNICORNでおすすめの曲、というかよく聴くアルバムは「
PANIC ATTACK
」です。歌詞はへんなのもあるけどまともなものもあって、ぐっとくるんだ。「
She Said
」「
final
」なんかいまじゃ100%歌わない詩、演らない曲調だもんな。
そうそう。
「
服部
」以降、音源は買ってないけど好きな曲あった。
「
ヒゲとボイン
」。
タイトルはあんまり好みじゃないけど(;^_^A
(1999年 ange)
【2009.12.03】
2009年に活動再開しました。