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ここでは、私が2003年以降好きになった音楽を紹介しています。
オフィシャルWEBでの試聴が可能なアーティストは、オススメ試聴曲を記載してあります。
★:::
wyolica
/
SOUL'd OUT
/
ASIAN KUNG-FU GENERATION
/
ロットングラフティー
/
嵐
:::★
wyolica(ワイヨリカ)
wyolica ってこんな感じのひとたち→「
さあいこう
」
ありがとう
Mercy Me
~いつか光を抱けるように~(CCCD)
★PROFILE
azumi:vocal
so-to:guitar,programming
---97年結成。
99年5月に「悲しいわがまま」でデビュー。
★
OFFICIALWEB
http://www.wyolica.net/
オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/wyolica-blog/
■
オススメ試聴曲
・ありがとう
・さあいこう
・Mercy Me~いつか光を抱けるように~
”
草原の民
”という意味のwyolica(ワイヨリカ)。
造語だそうですが、その意味を知らなかったので
「おかしな名前だなあ」
なんて思ってました。
草原の民だけあって(?)空・風・光という言葉が歌詞によく出てきます。人間の内面を描いている作品が多く、男女関係なく共感できるものがあるんじゃないかな。
勢い重視だった10代の頃にわたしが聴いていた音楽とは正反対の曲。聴いてると(*ё_ё*)きゅん・・となったりホッとするような曲です。
おすすめはwyolica自身のセレクションによるベストアルバム
「
wyolica Best Collection 1999-2004~ALL THE THINGS YOU ARE~
」
wyolicaを聴いた事がない人にうってつけのアルバムです。
ちなみに
「風をあつめて wyolica featuring Kenji 」
のKenjiはもちろんDragonAshの降谷健志氏。
wyolica Best Collection 1999-2004
~ALL THE THINGS YOU ARE~
1. スパークル
2. ありがとう
3. 風をあつめてwyolica featuring Kenji
4. さあいこう
5. 悲しいわがまま
6. シェルター
7. red song
8. 忘れそう
9. 空と風
10. Mercy Me~いつか光を抱けるように~
11. もしも
12. Blues No.8
13. キスの温度
現在、デビュー7年目でユニットとしての活動は休止中。
ソロでの活動を展開していくそうです。(2005年 ange)
2009.11.26 UP
2007年6月に3年ぶりのシングル「星」をリリースし、同時期にアメブロをスタート。2008年12月に5年ぶりのアルバム「Balcony」をリリース・・・と情報は知っていたのにアップがずいぶん遅くなってしまいました。so-toさんの犬がよく出てくるブログ好きだったのになー。
それはそうと、年末に東名阪でライブがあります。
2006.10.3 UP
オフィシャルサイトがリニューアルされてました。(2006/8/1からみたい)ライブもたまにしている模様。知らなかったよ~(涙)
しかも、セットリスト見たら聞きたい曲ばっかりだし。
今度あったら絶対行くです!
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SOUL'd OUT(ソウルドアウト)
Soul'd Out ってこんな感じのひとたち→「
1,000,000 Monsters Attack
」
SOUL’d OUT
★PROFILE
Diggy-MO'(Main MC)
Bro.Hi(Human Beat Box/MC)
Shinnosuke(Trackmaster)
---99年結成。
★
OFFICIALWEB
http://www.souldoutweb.com/
■
オススメ試聴曲
・1,000,000 MONSTERS ATTACK
・To All Tha Dreamers
・CLONE AS A FUNNY CREATURE PREACHER
・Flyte Tyme
・HUNTER
・S.O Magic
「HIPHOPのノリみたいなものが好きではない。」
そういった自分の中の既成観念をSOUL'dOUTに見事にブチ壊されました。(いい意味でね)
デビューシングルの「
ウェカピポ
」を聴いた時は、「
声に特徴があるのね~
」くらいで、特に何とも思わなかったんだけれども、その直後にライブを観たことがキッカケで、彼らの音楽と出会えた。
深夜3時くらいからのイベントで、たまたま観に行ったのです。
巷の噂では、、、
深夜ライブなのに会場を超満員にするアーティストがいる
というふうに聞いていたのですが、意外にもその日はイベントということもあってか、客がパラパラいるだけだった。
本物のHUMAN BEAT BOX(ヒューマンビートボックス)が聴ける!
と知り合いから言われ、HUMAN BEAT BOXの意味すら知らなかった私は「
なんだソレ?
」くらいにしか思ってなかった。
コレかっっ!!と体感したときは感動しました。
だって、声で機械音やらベース音やらを表現するんですよ。
体全体を使った声での音表現、声でビートを刻む、と言ったほうが、
より分かり易いかな。
私なんか口笛すら吹けないもんだから必要以上に尊敬してしまうわ。
イベントで演奏した、たった5曲に、私はその場でマイってしまっていた。
Diggyさんの目が鋭くていいですね。
「時に肩貸すから」なんて言われたら、間髪入れず「貸してくれ!」と言いたくなるほど、力強さを感じるんだな。
音を楽しんでいるようで、それでいて単に語呂合わせの、詰め込むだけじゃない言葉を伝えるマジな彼らが、私は気に入っています。
HIPHOPといってもメロディアスな曲がほとんど。
ジャンルは関係なく「ロックだ!」と思ってしまいました。
私の"ロック観"は、やや独断と偏見に満ちておりますが、ね。
余談ですが、DiggyさんとBro.Hiさんはその昔バンドをやっていたらしいです。だからかどうかわからないけれど、激しい曲は素晴らしくかっこよい。(2005年 ange)
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ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)
アジカン ってこんな感じのひとたち→「
君という花
」
君繋ファイブエム
★PROFILE
喜多建介:G & Vo
後藤正文:Vo & G
伊地知潔:Drums
山田貴洋:B & Vo
---96年 大学のサークルで結成。
★
OFFICIALWEB
http://www.asiankung-fu.com/
■
オススメ試聴曲
・未来の破片
・アンダースタンド
・無限グライダー
・その訳を
・君という花
「
君という花
」で彼らを知りました。
この曲は結構ヒットしたのかしら?よくわからないけれど。
私には珍しく、何の躊躇もなく「
君繋ファイブエム
」というアルバムを買いました。
やっぱりシングルより、アルバムがいいですね。
特に、彼等のアルバムはコンセプトがハッキリしていていい!
アホな私にでも分かりやすい!!
メロディーが良いというのも好きな理由だけれど、
歌詞が好きなのです。これがまた。
正直言って、曲重視か歌詞重視か、みたいな論争(?)は、意味の無いことだと思っているので、ここではそういった視点では書きませんが。
全てが混ざって「
好き
」でいいと思いますしね。
単純にかっこいい音楽だと思ったのは、久しぶりです。
SOUL'd OUT以来かもしれません。
そして、見た目に全く惹かれないバンドを好きになったのも久しぶり...かも(笑)
それでも「ライブを観たい!」と思うくらいだから、相当なパワーを持ってるに違いない。
そう。彼らを知ったのはMTVのPVだった。思い出した。
曲が流れても、興味を持つミュージシャンとそうでないミュージシャンの違い。
それは、そのミュージシャンが持っている勢いなのかもしれません。
「若い」とか「新人」とかってことではなく、売れてても勢いを感じる人はいるし、人に何かを与えるパワーを持っている。
だから強く惹かれるのかもしれませんね。(2005年 ange)
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ロットングラフティー(ロットングラフティー)
ロットンはこんな感じのバンド→「
悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence
」
SYNCHRONICITIZM
GRIND VIBES
★PROFILE
NOBUYA(Vo)
NAOKI(Vo,Harp)
侑威地(B)
KAZUOMI(G)
HIROSHI(Dr)
---99年京都で結成。
★
OFFICIALWEB
http://rotten-g.com/
■
オススメ試聴曲
・DESTROCKER'S REVOLUTION!!!!!
・悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence
・夕映え雨アガレ
・切り札
知り合いにライブに連れて行かれ、ハマってしまいました。
初めて見たのは、確か2003年。時期は忘れちゃったけど、下北のライブハウスや
高田馬場Phase
で観たりしてて。
ロットンは京都で結成されたバンドだそうです。いつも見られるわけではないので、ロットンが東京に来るたび観に行ってたな~。
2003年といえば、仕事が忙しくて忙しくて、自分でも何やってるのかわからん状態だったんだけど、ライブにはよく行ってたんです。日記に書く余裕もあんまりなかったけれども。だから、ロットンのことはいつかWEBで書いてやろう!と思ってました。
ま、いつのまにやらデビューしててびっくらこいたです。
インディーズであるにもかかわらず、MTVでPVが流れてたりしてました。坂本龍一さんの「
戦場のメリークリスマス
」のテーマ曲を元に作った「
悪巧み
」。私は、この曲をライブで観て「きゃー」と思ったんだった。(なぜかというと、戦メリ自体が好きだから。)
他の曲は、わりと激しいというか、、、激しいんだけどサビの部分がメロディアスだったりして、聴きやすい印象。ボーカルがふたりいるんだけども、重なると相性がよくて面白い。
正直、デビュー曲を聴いたら「アレッ?!」って思ったんだけど、きっと元のセンスの良さは変わっていないハズだ。(と、信じたい。)
アルバムは「
SYNCHRONICITIZM
」もオススメだけど、一番好きなのは「
GRIND VIBES
」というアルバム。まだライブ会場で売ってるかどうかは知らないけど、本当にびっくりするくらい一曲目からしてかっこよい。いらいらしてる時に聴くと、人を殴ったあとのようにスッキリします。
あとひとつ、これは書いておかねばなるまい。
SYNCHRONICITIZM
」以降の音源はDragonAshのベーシスト馬場育三氏がプロデュースしてます。
ま、誰がプロデュースしていようと、注目されるかされないかは、そのアーティスト自身の問題だと思うから、あんまり偏見なくどうぞ聴いてみてください。(2005年 ange)
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嵐(アラシ)
嵐ってこんな感じ→「
Lucky Man
」
How's it going ? Summer Concert 2003
★PROFILE
■大野智
生年月日 1980年11月26日
血液型 A型
出身地 東京都
■相葉雅紀
生年月日 1982年12月24日
血液型 AB型
出身地 千葉県
■松本潤
生年月日 1983年8月30日
血液型 A型
出身地 東京都
■櫻井翔
生年月日 1982年1月25日
血液型 A型
出身地 東京都
■二宮和也
生年月日 1983年6月17日
血液型 A型
出身地 東京都
---99年にデビュー。
★
OFFICIALWEB
http://www.johnnys-net.jp/
ナゼに嵐?と、思う方もいらっしゃるでしょうが(笑)
ジャニーズ系は、女の子なら一度は好きになると思うのですが、
私もそれに違わず好きです。
ただ、最近出てるジャニーズJr.とかは全然知らない。
V6やTOKIOにはあんまり興味なかったんだけど、
嵐は二宮和也さんや松本潤さんの出てるドラマを見て
雰囲気がいいなあって思ってた。顔がキレイとかそんなんじゃなくて。
初めて歌を聴いたのは、たぶん「
感謝カンゲキ雨嵐
」。
「
なんてタイトルなんだ!
」って思って(笑)
そう。
言葉遊びみたいなタイトルがジャニースは多い気がするんだが、気のせいか?でも、その時はそこまで興味湧かなかったんです。
その何年かあとに「
君はペット
」という小雪さんと松本さんが主演のドラマを見て、松潤のあまりのキレイさに嵐の歌が聴いてみたいと思ったの。(ただのミーハーだ!!悪いかっ!)
で、アルバムをレンタルしてきたら、結構知らず知らずに耳にしていた曲が多かったので、
どういうコンサートをしているのか?
っていうところに興味が出てきました。
昔、一度だけ友達に"
光GENJI
"のコンサートへ連れていかれたことがあるんだけど、すごいのさ。なにがすごいって、チケット高いだけあるな~みたいな、、まさにゴージャスそのもの。踊りももちろん激しいし、ソロとかテレビでは見られない彼らが見れるんですよ。
あと、ペンライトによる光の渦も、見てて本当にキレイだった。
ミレナリオより感動した!
そんで、話を元に戻すと、生で見たい気持ちはあったけど、嵐のコンサートに行く気力がなかったので、とりあえずDVDを買ってみよう、と。
期待していた以上に、感動する映像だった。
これを買った当時、私は先の見えない恋愛をしていて落ち込むことがとにかく多かったんだけど、そんなことどうでもよくなるくらい一生懸命な嵐を見て、救われていました。
自分でも単純だと思うけど、こんなふうに人を元気付けたり、動かしたりできるアイドルのパワーとか影響力ってのは、やっぱり尊敬に値しますね。
昨年(2004年)の24時間テレビのパーソナリティも嵐がやってたけれど、大衆に影響力のある方たちには、世界の平和を民衆に是非訴えかけてほしい。
だって、一般市民がひとりで叫ぶより、絶大な効果があるでしょう?
そういうこととはまた別に「
嵐ってこんなに踊れるんだ?!
」という不思議な驚きも発見できる映像でした(笑)だって、嵐って踊るイメージがなかったから。
ジャニーズの中でイマイチぱっとしないところもいいと思う。
(ファンの方、ごめんなさい)
ぱっとしないというか、すれた感じがしないというか。
デビューしてから5年も経っているのに可愛らしいし、気張った感じがしない。それは私が好きだからそう思うのかもしれないけど。
このDVDは、嵐のいい表情を的確に捉えてます。
贔屓目抜きにしても、本当に本当におすすめです。
(2005年 ange)
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