2004年12月25日(土)

忘年会 その3


さすがに「忘年会その3」とかなってくると、もはや忘年会ではないね。
ただの酒好き。
そう呼んだほうがいいと思う。
それに今日はイブですよ?アナタ。
街中が☆メリークリスマス☆な時に居酒屋。
なんてロックなんだろう。

メンバーはよーちゃんとKさん。
女同士でイブもいいじゃないかということで。
話は盛り上がったし、いい感じで終わったんだけど
問題はそのあと。
昔の彼氏から電話がかかってきた。
飲んでる間にもメールが来たりしてたんだけど、クールな返事をしておいたら電話かよ。
卑怯なマネしやがって!チッ!
と言いたくなるところを抑えて「どうしたの?」
んーあたしってなんて優しいんだ。
はっきり言って自分を振った相手に優しくするなんて言語道断!
と思っていたんだが、もうどうでもよくなっちゃった。
だって、既に時は3ヶ月経ち、わたしの周りにはたくさんの、、、
いや、少数ではあるが楽しい仲間がいるようになった。
それは自分から行動した結果でもあるわけだが、そんなことはどうでも良く「彼があれから何を考えた」にせよわたしの中に他の揺ぎ無い友情達が芽生えたということだ。

つまり。
街はイルミネーションで綺麗だし、わたしには楽しい仲間が居て、恋人に業務報告もどきの連絡をすることもなくなり、両手を挙げて「楽しい!」と言っている自分に最近とても驚いている。
んーだからつまり。
彼はきっと寂しいんだろうね。
「考えるのは君のことが多くてさ」
なんて言ってる時点で、ねえ・・・(苦笑)

お互い新しいことを始めたり、楽しい話題ができたりして
「元には戻らないけど、時が経ってもどっかでつながってたい!!」
と思える様な関係を築ける間柄には一生ならないだろう。

未来を描くのは自分なんだから、もっとしっかりしんさい!!
No.98 デート/酒呑み日記 天使

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