1999年11月20日(土)
初恋のひと。
よく「初恋はいくつのときだったか?」とゆー質問がありますよね。
わたしの場合どれが初恋だったのかいまだにわかりません(笑)
「初めて付き合ったのは?」うんうん。これなら答えられる。
だけど、この初めて付き合った人がわたしの初恋の人なんだろうか?
だとしたら、わたしは甘い思い出になるはずの初恋を自らぶち壊してしまったんだねえ、これが。
彼(M君)とは中学の卒業間近から付き合いだしました。
でもあまり会話をした記憶がないです(^_^;)
なぜかってゆーと、中学生時代のわたしの理想の男性像は
”無口なひと”。
その理想にぴったりだったのがM君だったわけです。
本当に無口だったので学校からの帰り道を一緒にてくてく歩くだけで、交わす言葉といえば、ばいばいの時だけ。
そして、卒業してからも何度かはあったけど電話もあんまりしないし、そのうち「これは自然消滅かな?」と思っていたところに彼の友達(不良2人)登場!です(笑)
要するに、彼ははずかしがり屋で自分から誘ったりできないからわたしのほうからなんかしてやってくれということだったんですけども。
なんだか面倒だったし、そのころわたしちは引越しの準備で忙しかったんですよ。
それから1ヶ月後、やっと新しい家に落ち着いた頃に恋占いを見ていたら
”中途半端なことはすべて清算しましょう☆”
なんて書いてあったから「あ。やっぱりね。そうだよね。」と思い、そっこー電話して「別れましょ☆」で終わりました(苦笑)
今考えるとかなり冷めたやなやつですね(^_^;)
初恋の話しを聞かれてもあまり喋らなかったのは、そんな理由があったからです。
もうこんな話しは2度としません(笑)
No.383
ちぐはぐな感じ。
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