2004年10月16日(土)

髪、ぼさぼさだけど、いっか。


昔のバイト仲間との飲み会。
ほんと、飲み会多いな。
それはそれで嬉しいんだが。

ナント!9年も前のバイト仲間なのに、いまだになんとなく繋がってるというこれまた不思議な縁ですな。
そして、たぶん2・3年ぶりに会うのに、わたしときたら寝こけてしまった!

まあ、言い訳させてもらうと今日は祖父の命日で、とっても朝早く起きたんです。はい。言い訳ですね。ええ。

そんなわけで19時の待ち合わせの時間にはすっかり熟睡していたんだが、元店長に「来ないと思ったら、やっぱり寝てたんですね〜」なんていう電話の声で起こされて「やっぱりって・・・(昔もそうだったっけ?)」と寝ぼけながら、池袋に向かった。
髪、ぼさぼさだけど、いっか。仲間だし。

いやー、見事に男ばかり4・5人来ていてほんとに暑苦しい場所に、こんなさわやかなあたしが居ていいの?と周りの人は思うに違いない(死)
太った人、はげた人(嘘)、やせた人、太った人、、、(3回くらいリピート)
まあ、色々あったんだね(しみじみ)

その中でも、ここ一週間で失恋したらしいR君に話は集中。
あたしも同じようなもんだから、他人事とは思えなくて、思わず「がんばれ!」と言いたくなった。
(でも言わないの。だって恋はがんばってもうまくいかない時はうまくいかないから。)

まあ、その時R君が「さっきコレ買ってきちまいましたよ〜」と取り出した本。
「絶望に効くクスリ」
面白そうだからあたしも今度買おうっと。

意味の無いような話をして時間は流れたけど、あたしには意味のある飲み会だったな。
みんな少しずつ変わった。
でも変わらない思い出も、友情もあるって、再認識。

もっともっと成長したときには
いつかまた会いたいな☆
No.127 デート/酒呑み日記 天使