2008年08月02日(土)

君といた夏は。


花火を見に戸田公園へ。

もう10年ほど、花火を近くで見た事がないのですワタシ。
だから楽しみで楽しみで♪
人ごみはニガテだけれど、今日だけはがんばれた。

★がんばって動画も撮った



花火は、レジャーランドでもよく打ちあがってるみたいだけれど
川沿いで見るのは、やっぱり風情があっていいなあ。

大きくて、綺麗で、自分に降り注いでくるよう。
そんで、花火を見ながら思ったの。

一発目の打ち上げ花火から何発か目くらいまでは新鮮で
「うわー綺麗!」って打ち上がるたびにそう思った。
だけど、何発も打ち上がるうちに感動って薄れてゆく。
日常で見ない花火に対しても、数分でこんな風に思っちゃうんだよ。
自分の周りにいる人にも、自然の美しさにも、
慣れてしまったからこそ何とも思わなくなってしまったこと
ってたくさんあるんだろうねえ。
慣れ過ぎたくないナ。

帰りは、電車が混みそうだったから早めに公園を出ました。
時折、振り返りながら花火を見て、なんとなくアタマをよぎったのは
「これが花火じゃなくて爆撃だったらどんなにか...」
同じ時代を生きているのにね。

そしたら、一緒に見に行ったKちゃんが
ほぼ同じようなタイミングで同じことを口にしたの。
「あ。あたしも同じこと思ってた」って思わずゆっちゃったよ。
なんだろ。感覚が似ててうれしかった☆彡

花火のフィナーレが見られなくて残念だ〜!って思ってたら
ちょうど駅で電車を待っているときにホームから見る事が出来た。
ラッキー★(死語)

いつか、東京以外の花火を見に行きたいわっ(⌒-⌒)

No.2029 動画 天使