2002年07月28日(日)

必ずかえるよ。


どんな旅をしていますか?

旅するのにどれだけ大変か、
あたしは体験したことがないからわからない。
移動する時間をどうやって使うか、何を想うか、
あたしはそう離れた目的地を目指したことがないからわからない。

「色んな土地に行けていいなあ」
こんな事をいつもあたし言ってる気がするけど
それは本当の気持ち。
遊びで行けたらサイコー、なんだろうね。

あぁ、何書いてるのかわからないけど、とにかく書くよ。

さっき、池袋行くバスの中で子どもが隣に座ったの。
可愛くってさー。
子どもは無垢、とか純粋だなんて思わないけど、
素直だから、羨ましくなった。

子どもは座ってて、お母さんが立ってたのね。
で、席が空いたから「あっ!お母さん席空いたよ!」って
でっかい声で。
でも他のおばさんがサッと座っちゃたんだ。
そしたら「早く座んないから変なヤツが座っちゃったじゃんかー!」
って。
思わずあたし、吹き出しちゃった。
その席に座ったおばさんは変なやつでもイヤなやつでもなくて
ただ目の前の席が空いたから座っただけなんだけどね。

なんか母を想う子どもの気持ちが、きっとお母さんには届くだろうなって。
子どもにとってお母さんは世界で一番、と思うの。
自分の世界に絶対いる人っていうか。
手をつないだり甘えたり。
親にとっても子どもが一番だとしたら
それが「心が通じてる」って事なんだろうね。
「素直」には「素直」でかえせば
そこに言葉は必要ない気がした。

ホント何書いてるんだか、、、意味わかんないよね。

何を書こうとも思わずに書いたから、話しが飛び過ぎて理解不能かもしれないけど、あたしの休日はこんな感じで終わった。
No.183 ちぐはぐな感じ。 天使

2002年07月25日(木)

まわしげりの君、さよなら。


2002年07月14日(日)

わからんもんはわからんのよ。


近頃「これはこういうもんだ!」というこだわりが
少なくなってきたような気がします。

悪い意味ではなくいい意味で、ですけど。
それは自分についてがいちばん多い。

昔は客観的に見た自分を分析したりして「私はこういう人間だ」とか決めつけてたところがあって。
固定観念も強くて、そのうえ頑固で聞く耳持たないというか。
でも決めつけちゃうとそれに沿うように無意識に行動しちゃうもんだなぁって気がついたんです(笑)
理想があって、それに向かって何かするのとはちょっと違っていたんですよ。

もちろん理想もありました。
「こういう人間になりたい」っていうね。
たぶん変化を求めていたんです。
だけど人間的な変化なんぞ、すぐに訪れるわけもなく(苦笑)

それに日々、変化は絶対してるんですよね。きっと。
だって考えてる事が毎日コロコロ変わりますもん。
はっきりものを言う事がいいことだと思う時もあれば、
黙っていたほうがいいと思う時もあるし。
同じ人と話して「キライ」と思っても
「やっぱり好き」って思う日もある。
「黒か白か、答えないと」なんて思って。
そういう全く正反対の思考を繰り返していくと、
結局のところ「わからん」になってしまうですよ。

「いつからが大人でどこまでが子どもなの?」
なんて歌詞がZARDの歌にありましたが(笑)
そんな感じで、見えないものに境界線を引くことって難しいなぁと。
だからこそ、今は何をするにしろ何を言うにしろ
本当にわからない時は「わからん」て言う。

そしたらようやく
「自分て本当は結構優柔不断な人間だなぁ、アハハ」
って肩の力が抜けた(ような気がする)。

肩凝りは相変わらず治らんけどね。
No.184 天使