ALICECOOPER
中学生の時、洋楽好きな子に
「ALICE COOPERのTRASHが聴いてみたいな〜♪」
って言ってたら誕生日にその子がくれた。
こう書くと、なんだかね。
ねだって貰ったみたいでイヤだけど。
でも、わたしもガンズのCDをあげた気がするんだよなー。
ま、どうでもいいか。
ロック好きな人少なかったし、その子とはよく遊んだ...記憶はないけど、あ!思い出した。なんか無口で喋らないんだけど、どつくと反応があったから、顔見るたびにどついてた。
きっとわたしの事、キライだっただろうな〜。
わたしは愛情表現だったんだけどさ。
『TRASH』は有名でしょ?ジャケットとかも。
ジョーペリーとかエース・フレーリーとか、
参加アーティストに興味があったのだ・・・と思う。
(1999年 ange)
公式サイト
http://www.alicecooper.com/
ALICE IN CHAINS
『DIRT』というALBUMがあるんですが、
これがまた目を覚ますのにはもってこいです。
VocalのLayneStayleyさん、”AH〜”ってゆう、
これがまた色っぽいんですよね〜。
へヴィなうねりが聴けるALBUMです。
へヴィといってもメタルっぽいのじゃないよ。
ジャケットだけ見てもカッコイイです☆
ま、聴かなきゃ意味がないんだけど。
(1999年 ange)
AEROSMITH
笹塚の図書館でうちの母が見つけてきたです。
そこの図書館、CDを無料で貸し出してたんですよ。
今は知らないけど。
...今はしてないだろうな。公共施設はせこいからな。
んで、『PERMANENT VACATION』を聴いた。
エアロのアルバムの中で、いちばん好きです。
「あー色んなアーティストがモロ影響受けてるなあ」
というアルバムは面白いですね。
スティーブンタイラーってアヒルみたいな顔で
「バラビデバビデブ」みたいなわけわっかんない言葉歌ってるでしょ。
あれが好きだな。
そう。わたしの中で、エアロはバラビデバビデブなんでした。
突然思い出したが、同級生だったサナエちゃんという子に「彼が好きだって言ってて、アタシも聴いてみたいから貸して〜♪」と言われて、貸したことがある。
なっかなか返してくれなくて、やっとこさ返却してくれたのはいいけど、そのCDを聴こうと思ったら傷だらけで、全く聴けなくなってた。
特に謝られもしなかったし、なんだコイツ?と思って問い詰めたけど
知らぬ存ぜぬの一点張り。
その事があって以来、私は人にCDを貸さなくなりました。
ぶりっ子ほど裏では性格ブスっていうけど、これはホントです!
で、「PERMANENT VACATION」はもう一度買いなおしたんでした。
はー思い出すだけで今でもむっかつく(恕)
(1999年 ange)
公式サイト
http://www.aerosmith.com/detect2.html
Billy Joel
なにをどうしたかBilly Joel
に、ハマってしまいました。
素敵な音楽家であることは存じ上げておりました。
それは、彼の長い活動歴と数々のヒット曲が物語ってます。
なんせ音源を持っていないわたしですら鼻歌できるですよ。
だけどんどもー。
いままで自ら買おうと思ったことが
無かったんですよね。
楽曲が心地よすぎて、昔のあたしには
刺激が少なかったのかもネ(^▽^;)
それが、なんで突然買おうと思ったかっていうと
ちょうど何ヶ月か前にローカル番組で
”Piano Man”のPVが流れてたんですよ。
「あっ。この曲知ってる〜。いい歌だ!!」
でも、、、。
肝心のアーティスト名が思い出せない。
PVが始まるときと終わったあとに
MTVやSpaceShowerだと曲名が表記されるでしょ?
でもその番組ではそれが無かったんだよ。
だから、あの曲でよく出くる"PianoMan"という
言葉を手がかりに検索して、ちゃんとBilly Joelに辿り着いたんですよ。ネットって、便利だなあ。今更な話だけど。
すぐ音源を買おうと思ったんだけど
わたしのSな部分がそっと囁きました。
「一ヶ月以上、その曲が欲しいと思い続けられれば
買ってしまうがよいっ~(m ̄_ ̄)mドロロッ!!」
と。(アホか、、)
1ヶ月以上"PianoMan"が頭の中で流れていて、我慢の限界が!!
で、こないだやっとこさベストアルバムを買ったんでした。
他の曲も耳にしたことがあって
「あ〜これこの人の歌だったのか〜( ・◇・)」
なんて思ったりしてね、かなりの無知ぶりを発揮しております。
そうそう、なにかで読んだんだ。
「20代前半に聴いている音楽がその人の
人生の中の音楽嗜好を決定付ける」って。
それって実証はされていないと思うけど
20代後半になって、明らかに選ぶ音楽と
聴き方とが変わってきた気がするのよね。
そして、最近好きになった音楽もあるんだけど
20代前半までに好きだった音楽をよく聴く
というのもまさにその通りな気がして、、、。
だから、私もその言葉にわりと共感しました。
かといって新しい音楽を聴き始めるのに
年齢も環境も性別も国籍すら関係ない。
その事は、音楽を愛してる人には言わずもがな。
ハマり具合が10代・20代と違うとしても
いくつになっても好みの音楽を新たに
見つけることは楽しいことだ!と思うから、
ずっと探し続けたいなあと思う次第であります。
Billy Joelはその始めの第一歩のような気がしました。
音楽自体はCMや挿入歌で聴いてただろうから
最近出てきた音楽じゃないけれど。
「新しい音楽」とは、そもそもリリース時期ではないと思うし、
だからあたしの中でBilly Joelは「新しい」。
できれば世の中に出てるCD、全部制覇したいなあ♪
(所詮無理なこととわかっておりますが(-ω-))
あ、で、"PianoMan"の話に戻ると
あのね、わたしだけじゃないと思うんだけどさー、
「オ〜 ラ〜 ララ〜 リリラァ〜 ララ〜 リリラ〜ァ〜ララァ〜
プピープピー(ハーモニカ)
シンガッスサッソン ヨーダ ピアニョミャン〜」
(わたしにはこう聴こえる)
この部分にさしかかるとすっごくテンション上がる。
酒呑みながら、誰かと肩組んで左右にカラダ揺らして歌いたい。
へん?あ、そ(苦笑)
(2006年12月 ange)
公式サイト
http://www.billyjoel.com/
(トップページにて音楽が流れるのでご注意を(/・ω・)/)
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL
略してC.C.R。
”HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN”
を聴けば知ってる人も多いと思います。
CMとかでよく使われるからね。
HANOI ROCKSが”UP AROUND THE BAND”をカバーしてるので
「それじゃあ原曲を知らないとね〜」ということで買いました。
ヒゲもじゃもじゃの渋いおじ様?バンド。
(元THE SILVER DOGGSの)FujitoさんがソロLiveの時に”HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN”をコピーした時「おっ!」とわかって嬉しかったなあ。
自分が知っている曲をコピーされると嬉しいものです。
『C.C.Rベストコレクション』というアルバムは有名な曲ばかりなので、
初めて聴くならこれがいいんじゃないかしら。
(1999年 ange)
公式サイト
http://www.creedence-online.net/
THE CLASH
ギターを床に叩き付けているミックジョーンズ(だと思うがよくわからん)がジャケットの『LONDON CALLING』。
有名なアルバムなので買ったんだと思います。
中学生の頃かなあ。多分。
チャカチャカしているギターの音が好きなので、ハマってしまいました。
このアルバムは、この曲がいい!と言えないくらい全部いいです。
いいと言うと説明にならないか。
一枚で流れがちゃんとできているというか、飛ばしたい曲がないってこと。
昔の話しですが、付きあっていた彼が「貸してくれ」と言ってきたので貸した事があるんです。
それで「どうだった?」って聞いたら「おまえが言うほどあんまり良くなかった」って言うんですよ。
だから、あったま来て「だったら早く返せ!コノヤロー!」と喧嘩になったことがありました。
このアルバムはこの人には理解してもらえないんだなあ...って思って別れましたけど(苦笑)
ほんとに、このアルバムは最高なのになぁ...(ブツブツ)
それが気に入った人は『THE CLASH』も聴いてみて下さい。
”LONDON'S BURNING”なんかLiveでカヴァーされたらクラっと来ちゃいますね。
そういえばかなり昔、某番組でJ(S)WとTHE STREET BEATSその他大勢でこの曲、セッションしていたなー。
(1999年 ange)
公式サイト
http://www.theclashonline.com/
DAVID BOWIE
邦楽しか聴かない人でも、ZIGGYファンなら絶対聴いているであろう『Ziggy Stardust』。
でも、これを聴いたキッカケは、 ZIGGYが好きだからという理由じゃないんです。
Zi:Killが、日本武道館かどこかで”SuffragetteCity”のCOVERしてるのを聴いて「うえーかっこいー!」と思ったの。
カヴァーって、オリジナルとの差をつけねば!って感じで、結局つまらないアレンジになることが多い気がするのね。わたしは。でもZi:Killのカヴァーはよかったなあ。
てことで、アルバムもう一回ちゃんと聴いてみようと思ったんでした。
このアルバムには、もちろん”ZiggyStardust”も”SuffragetteCity”も入ってるんだけど、わたしは”Velvet Goldmine”がツボに入ったです。
(1999年 ange)
公式サイト
http://www.davidbowie.com/