2009年03月16日(月)

タクシーでの会話。(追加)


「お水の話、笑った」というメールをいただいて
その後の会話はどうなったのか聞かれたので
ここに書いておきます(笑)
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・・・タクシー運転手 ・・・管理人

「歌舞伎町のほうまで」
「あれですか。最近やっぱり景気悪いですか。お客さんとか少ないですか。」
「え?・・・・・・・・・・・・ん?」
「あっあ、えーと、この時間そういう方が多いので、すっかりそうかと。すみません(汗)」
「あ〜なるほど。はっはっは。そうですね。よく言われます。」
「いやいや、お客さん綺麗だから(汗)」
「顔がハッキリしてるせいですかね。なぜかよく言われるんで大丈夫です。」
「最近はみんなお洒落だから(汗)」
「私はお洒落じゃないですけど。見た目普通の子が(お水)やってますからね。」
「そうですよね。いかにも!みたいな人は少なくなりましたよね。」
「あー」
「歌舞伎町って普通に若い子が行くんですかね(汗)」
「行くんじゃないですか。ごはん屋さんもゲーセンも映画館もあるし。」
「麻布のほうはOLさんみたいな素人さんの見た目がウケるっていいますよね」
「へー」
「でも座ったら10万20万すぐいっちゃうっていいますよね」
「へー」
「不景気なのにすごいですよね」
「・・・・本当はバス乗りたかったんですけどね。副都心線の影響で本数減っちゃって。」
「そうそう。こないだもその話で怒ってるお客さんいましたよ。」
「副都心線て地下深いし位置微妙だし、面倒なんですよね。高齢者に優しくない。」
「そうですよねーうんうん。」
「あ、その道の一本先ですよ。」
「すみません!話に夢中で、曲がるところ間違えました(汗)」
「まあ、間違えやすい道かも。」
「そうなんですよ」
「・・・・・・・・」
「この辺、女性ひとりで歩くと大変でしょう?声なんかかけられて。」
「そうですね。無視すれば大丈夫じゃないですか。」
「最近の子はそういう対処とかうまいですよね。」
「まあ、相手してたらキリないですから。無視が一番いいですよ。」
「・・・・・・・・」
「あ、そこらへんの止めやすいところで止めちゃってください。」
「ああっはい、ありがとうございます。」
「えーっと(小銭をさがす)」
「あ、いいです。間違えてしまったんで、端数は大丈夫です」
「え?ほんとですか、ありがとうございます。じゃあ」
「ホントすみませんでした。お気をつけて!(何を?)」
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この話したら「ほんっと失礼な人だね〜名誉毀損だよ」なんてみんなに言われたけど、私はどーでもいいや(笑)
一度もその手の業界で働いたことないんですけどね。
ちなみに、この日に着ていた服は全くもって普通の服で、化粧も適当でした。

この運転手さんの迂闊な発言癖が、今後、
なんらかの事件に発展しないことを祈ってます(爆)
No.2214 ちぐはぐな感じ。 天使