2004年06月26日(土)

あの夏の匂い。


2004年06月18日(金)

一週間後。


2004年06月12日(土)

ためらいながら。


2004年06月11日(金)

人間関係。


Kさんと食事行った。

Kさんは、前の会社のプロジェクトで一緒に仕事していた別の会社の人。(なんてわかりにくい説明!)
とにかく、会うのが一年ぶり。
仕事をしていたときに、苦楽を共にしてきた数少ない人って感じだ。

Ken'sDiningというお店に入った。
いやー、洒落たお店でして、いつも東方見聞録とか和民とか行っちゃってるわたしにとっては「大人ムード満天」な店で、ちょっと緊張しちゃった。
Kさんは35歳という立派な大人なので、すべておまかせにしちゃいました。
しかし、会社でしか会ったことがなくて、まともに食事したりプライベートな話したりするのはこれが初めて!
失礼な話で、男性としてどう思うとかってのはないけど、人間として面白いかもって思っていたから、とても楽しみだった。

今日は、金曜日なのでカップルが多い。できることならわたしも彼と居たいところだが、今はしょうがない。よーちゃんとも居たいけど、先週も先々週も一緒だったら今日はいいや(笑)
同じ店に何時間もいるのも、なんだか〜・・・なので、東方見聞録に移った。

Kさんはサラリーマンなので、まともな会話ができて嬉しい。
なぜかわたしの周りには、専門職の人が多くて、サラリーマンの友達がいないから。

今こんな本を読んでる
恋人の話
一緒に仕事してたときはああだったこうだった
エトセトラ、エトセトラ

たわいもない話で時間が過ぎて、終電で帰った。
とても礼節的でいい人だ。
仕事をしている時の彼も、頼りがいがあって、どこか優しい感じがして好印象だった。

男友達って関係が難しかったりするけど、いいかげんもう大人だし、いい人間関係を築けたらいいな☆
No.138 デート/酒呑み日記 天使

2004年06月10日(木)

やっぱレズかも。


会社でポスターを作っている。

どこかのプレゼン用みたいだけど、わたしは発注されたものを形にするだけだから、想像力は必要ない。それでも、大判プリンター使う機会なんて滅多に無いことだから、とても新鮮だ。

時間が過ぎるのが、ここんとこ早い。
前は「やることもないし早く仕事終わんないかなー」って、就業時間が終わったらとっとと帰ってたけど、少しは仕事があってやる気も出てきた。今週は、理由あって金曜日にお休みをもらっているので木曜日で終わり。
気が楽だけど、それまでに色々仕上げなきゃ。

よーちゃんが「金曜日お休みなんだったら、木曜日食事しよう♪」と言った。
そして「あんじゅが月曜日に休むよりも金曜日に休むほうが寂しい。こういうのって、、わかる?」とも言った。
わかるような、わかりたくないような・・。まるでレズじゃんね(笑)

それより何より、仕事の事がアタマをよぎる。
「このままでいいんだろうか?」
7月からの契約も決まっているというのに、このままずっとこんな感じで。。今、動かないとこの先が見えてこないと思う。
真剣にならなきゃいけないのに、なんでこんなに迷ったり、悩んだりするんだろう。。。真剣だからこその悩みってことだね。きっと。

よーちゃん。わたし、あなたがいなかったら、仕事も恋も悩んでばかりで、根暗が顔一面に広がって酷い顔になってたかもしれない。いつもありがとね。(やっぱレズかも・・・)
No.139 ちぐはぐな感じ。 天使

2004年06月06日(日)

空白の時間。


彼と会うことになった。

会うことになったのはいいけど、色々考えたり支度したり、来る途中で鬱になったり、で、待ち合わせに30分も遅れてしまった。怒らせちゃった。ごめんなさい。
それでも上映時間が迫っていたのでとにかく歩いた。
「デイ・アフター・トゥモロー」
並ぶのもイヤだったので指定席を購入。うーん。貧乏なのにリッチな金の使い方♪(だから金が貯まらんのだけど・・・)

だけども、なんで久々のデートで映画して食事なんだ?
考える。

A.一ヶ月ぶりだから、デートらしいデートをしようと思った
B.自分(彼)は映画を観たかった
C.他の場所になると遠出しなきゃいけないので、とりあえず近場で済ませようと思ったら映画館しかなかった


さあ、どれでしょう?

C.でもいいけど、とりあえず近場っていうなら「ラブホ」とかっていうアタマはないのかなぁ。。あたしはそれはそれで嬉しいんだけどな。
一ヶ月離れてて、いちゃいちゃしたくならないなんて、そーとー末期な気がする。
この先の性生活が不安です。
さて。気を取り直してあまり気にしないようにしよう。本当は気にしてるけど。
こういうのを根暗っていうんでしょうか。

映画を観て、食事して、まだまだ一緒にいたいと思うけど、彼はもう帰らなきゃいけない時間らしい。

今日は、雨が降ってて、日曜日で。
昨日は、晴れで、土曜日で。
だったら晴れの日に会って、ちょっとでもいいから一緒にのんびりしたかったのに。

今日は、一緒にいても寂しかった。
空白の時間を埋めることはできなかったよ。
No.140 ちぐはぐな感じ。 天使

2004年06月05日(土)

抜け殻。


土日のわたしは抜け殻だ。

彼と会わない日が一ヶ月を過ぎた。
何度会いたいと誘っても「忙しい」「今日はやめとく」のどっちかで、「会いたい」という言葉を口にするのも、もう怖くなっていた。
忙しい時、何かがおざなりになるのはしようがない。
仕事が大事なこともわかる。
男の子が「アタシと仕事とどっちが大事なの!!」とよく彼女に言われるというハナシは聞く。わたしはよっぽどのことがない限り言わない。
が、しかし、だ。

・仕事=半分はお金の為(生活)
・恋愛=精神的なもの(心)

↑これを見て「うんうん」と思う人はいい。
厄介なのは「好きなことを仕事にしている人」だ。
好きなことを仕事にしている人は、大抵お金がない。
「いつかこの仕事のプロになって金持ちになってやる!」と思ってる人もいれば、「人生一度きりなんだから、好きなことを諦めて後悔したくない」という人もいる。彼は後者だ。

わたしは思う。
「今やりたいことをやらなかったら後悔する」と言っていて、わたしと会う事を断る。それって、わたしと会わないことや、ヤラないことは後悔するに足ることってことですかい?(ヤルってナニ?!って思った人はオトナな友達に聞いてください)

こういう状態が続くと、ひねくれてくるのが人間てもんです。
締め切り間近だったり、やりたい仕事って言っても自分の好きなことばかりできるわけじゃない。自分で勉強もしたい。気持ちはわかるけど、じゃあ付き合ってる意味ってなんなんだ?

昨日、よーちゃんとゲーセン行って思ったの。
一緒に何かやるって大事だな、と。
くだらなくていいんだ。
他人に自慢とかできることでなくても、一緒に何かを見たり、聞いたり、遊んだりっていうことで、ふたりの距離が近くなるって、わかった。

夜中の2時半、電話がかかってきた。
「君と会わなすぎて気持ち悪い」と言われた。
「ずいぶん勝手なこと言ってくれるじゃん」と思う。
「明日起きてからの体調次第だけど、連絡するよ」彼は言う。

彼がもしも体調が悪くても、会いたい気持ちに体調は勝つと思う。
だからわたし、きっと彼が「やっぱり今日はやめとく」と言ったなら、二度と会わない。

それは、さよならということだから。
No.141 ちぐはぐな感じ。 天使

2004年06月04日(金)

金曜日の夜は・・・。


会社の帰りに、よーちゃんとキリシタンカフェに行った。

よーちゃんは初めて入る店。
入る前に「ホントに怖くない?!」と聞かれたが、そこは食事するとこでお化け屋敷じゃないからね(笑)

お酒と食事をおいしく頂いた後、ほろ酔いでゲーセンでプリクラを撮ろう!と元気に入ってしまったのがあとの祭り。
そうそう。わたしはゲーセン大好き人間。前は「何して遊ぶ?」「あ?もちゲーセンでしょ」くらいの返答率の高さだった。
案の定、UFOキャッチャーから始まり、コインゲームシューティングゲーム。このシューティングゲームね、HOUSE OF DEADって有名なやつで、ホントにお金の無駄使いって思うけどやめらんない、止まんない(笑)
よーちゃんが、どのくらいゲームやるかなんて知らないけど、とにかくゾンビが出てくるから「きゃあきゃあ」言ってて、可愛かった。
死んじゃったし、もうそろそろ・・・、やっとのことで、本来の目的場所へ辿り着く。
あのね、プリクラ、時間との戦いで大変よ。
文字とか書くのだけでひと苦労でした。

金曜日に一緒にいる確率がすごく高い彼女だけど、一緒に何かして遊ぶのは初めてで、結構新鮮だった。
一緒に何かするって、距離が縮んだようで、非常に嬉しい。
大切なことだと思いました。
あー、また遊んでね。

キリシタンカフェ
No.142 デート/酒呑み日記★yo-chan 天使

2004年06月03日(木)

ていうか、わたし肉好きじゃないんだけど。


昔の同僚Kと食事した。一年ぶりくらいだ。

Kはね、わたしより年下なんだけどすごいんだよー。
車買った、っていう話も「貯金じゃなくて預金で買ったからね、あはははっ!」だし、「ある程度金が貯まったら投資するといいよ」とかね。

そう。彼はとても金持ちなのです。

一緒に働いてた頃、よく話はしていたけど、別にとっても仲がいい!と断言できるほど仲良くはなかった。でも、やめてから一番最初に会ったのはK。借りたもん返さずに会社辞めちゃったから返すついでに食事しただけなんだけどさ。

とにかく、わたしを忘れないでいてくれる、たまに連絡をくれる、という点で、友達が少ないわたしにとってはものすごくありがたい友人です。
そのうえかっこいい・・・とみんな言ってる。(ソレ大事!と思ったあなた、ジャニーズファンだったりしませんか?)
わたしは思わない。
なぜなら、お金持ち/かっこいいという男に無縁だから・・・と思っていたけど、ただ単にそういう理由で人を好きにならない性質みたい。

彼とは同性みたいな感じで話せるので、とっても気が楽。
たまに「お金がない」という時のレベルがあまりにも違いすぎて引くことはあるけど。(だって、彼の場合は口座にお金はあるけど今はないってことで、わたしの場合は口座からお金が引き出せないくらいの無いってことだから 笑)

昔隠してた事、暴露話、色々聞いたり話したりしたんだけど「そんな事、わたしに言っていいの?」って思った話があったの。
彼は、言った。「オレはおまえが口堅いって思ってるから。」
びっくりした。
今まで深い話したことないし、なんでそう思うの?って聞いたらさ「それが信用してるってことでしょう?」だって。

嬉しいこと言ってくれる人だ。
Kはいつもわたしが言ってほしい言葉を、あたりまえのように口に出して言ってくれる。いつか友達が少ないって話をしたら「オレがいるじゃん」って笑いながら言ってたな。
それもとっても嬉しかった。
ただそれだけだけど。

そしてちゃっかり、焼肉をおごってもらった。
まあ、彼の”彼女の自慢話”をさんざん聞いてあげたんだから、焼肉くらいいいだろう。ていうか、わたし肉好きじゃないんだけど。

一年に一度のペースで会っても、変わらない人間関係って素敵ね。
No.143 デート/酒呑み日記 天使