2004年12月29日（水）
ハラハラ舞う雪。
朝8時。
電話のベルで起こされた。
朝3時とか4時とか意識無く寝てまさに爆睡中だった私は
「もしもしぃ〜？（怒）」と怒り気味の電話対応をしてしまった。
とりあえず、社会人としては失格だ。
そんな対応にもメゲズ●●百貨店の配達人と名乗る男が話し始めた。
「あの〜宅急便をお届けしようと思ったらですね、番地がないんですね。それでご住所のご確認をさせていただきたいのですが・・・」
と言われ、私は思わず「事件だ・・・」と呟いた。
なぜ事件と思ったかと言うと、以前こんなような電話があったのだ。
「おれだよ♪お・れ♪わからない？」という毎回同じ内容の電話をしてくるやつがいて、友人からは「オレオレ詐欺じゃない？」といわれたが、金の請求はされていない。
でね、まあ、毎日毎日同じような時間帯に電話がかかってきていたのだ。
ほとんど電話には出なかったんだけど、たまたま出てしまった時に「宅急便の伝票が雨で濡れてわからなくなってしまったので住所を教えてください」みたいな電話があってですね、賢い私には「これは嘘だな・・・」と分かってしまったのだ。
だっていつもいやがらせ電話の人と声が同じなんだもん(笑)
面白いので「うちに宅急便を出す人は限られているので確認してから折り返します。どちらの配送会社ですか？電話番号は？」などと反撃したら「ブツッ」と電話を切られた。
「勝った・・・（ガッツポーズ）」
・・・とそんな自慢話は置いといて、
今日の電話は本当の宅配の方だったわけだけども。
ホント朝早くからご苦労様！とは思うよ。
勤勉な労働者の味方をしたいところだが、
早すぎるぜぃ。年末だぞよ？
ハテ、いちばんの悪人はだれぞ？とまともに考えると
うちの住所間違えたやつがいちばん悪いよ。
他人の手を煩わすとは、言後両断です。
しかし、だ。
早起きは一文の得。
雪がハラハラ舞ってるじゃあありませんか。
窓から白い景色が見れた！幸せ！
チョビにも雪を見せたが、後ろ足で蹴飛ばされ逃走されたぜぃ。
そんなこと気にしないぜぃ！
そして吉田拓郎の「外は白い雪の夜」を朝から口ずさみ
年内最後の可燃ごみを出す私であった。
No.96
ちぐはぐな感じ。
2004年12月27日（月）
忘年会その4
だから、もう忘年会じゃないって(笑)
タイトルは無視して、今日は20人近くでお酒を呑んだ。
あんまり無いんじゃないかなあ？こんな飲み会。
かなり楽しかったんだけど、あとからデジカメ見たら自分がやたら人に絡んでいて「やべー病気っぽい」と思ったが、あとの祭り。
まぁ終わってしまったものはしょうがない。
面白かったのはカラオケ。
あんまり行かないんですが、オフコースの「愛をとめないで」で超盛り上がったのには年代を感じたね。
でもわたしも好きな歌なので、合唱してしまっただよ。
良い年の締めくくりになりましたわー。
No.97
デート／酒呑み日記
2004年12月25日（土）
涙がぽろぽろ流れた。
髪の根元が黒くなったので、美容院に行った。
9月から続いている微熱がひかないせいで、髪の染まり具合が早い。
「アンジュさん、いつからこんなに色が抜けやすくなったんですか？」
と聞かれるくらい微熱気味が続いている。
あまり気にすると病状が悪化しそうなので、微熱に気がつかないフリをすることにした。
相変わらず、夕方になると喉はカラカラになって頭痛がするパターンはなくならないが、しょうがない。
美容院に話を戻すと、店に入って驚いたことがある。
「客がひとりもいない・・・」
なんでなんで土曜日なのに。
と思っていたら今日はクリスマスで世間の人は美容院なんて行かないらしい。
わたしは昨日、色んな人に「メリークリスマス」のメールを頂き、すっかり「クリスマスは終わった気分」になっていた。
そーかー。今日はクリスマスかぁ♬
家に帰って0時少し前、小田和正のライブ模様がテレビで始まった。
オフコースは小さい頃から親がよく聴いていたせいか、歌詞を見なくても歌える。小田和正の歌も嫌いじゃない。（オフコースほど好きではないが）
ドキュメンタリータッチな2時間番組で、「もうテレビ出演はこれで終わり」みたいなことを言っていた。
オフコースの曲とソロの曲と、アーティストとのデュエット等、楽しめる番組構成になっていた。
が、しかしだな。
楽しいはずの曲を聴いていたら、昔の思い出が溢れ出して涙がぽろぽろ流れた。
そう。あの日、あの時、あの場所で〜♪
本当は泣いたっていいかもしれないのに。
No.99
ちぐはぐな感じ。
2004年12月25日（土）
忘年会 その3
さすがに「忘年会その3」とかなってくると、もはや忘年会ではないね。
ただの酒好き。
そう呼んだほうがいいと思う。
それに今日はイブですよ？アナタ。
街中が☆メリークリスマス☆な時に居酒屋。
なんてロックなんだろう。
メンバーはよーちゃんとＫさん。
女同士でイブもいいじゃないかということで。
話は盛り上がったし、いい感じで終わったんだけど
問題はそのあと。
昔の彼氏から電話がかかってきた。
飲んでる間にもメールが来たりしてたんだけど、クールな返事をしておいたら電話かよ。
卑怯なマネしやがって！チッ！
と言いたくなるところを抑えて「どうしたの？」
んーあたしってなんて優しいんだ。
はっきり言って自分を振った相手に優しくするなんて言語道断！
と思っていたんだが、もうどうでもよくなっちゃった。
だって、既に時は3ヶ月経ち、わたしの周りにはたくさんの、、、
いや、少数ではあるが楽しい仲間がいるようになった。
それは自分から行動した結果でもあるわけだが、そんなことはどうでも良く「彼があれから何を考えた」にせよわたしの中に他の揺ぎ無い友情達が芽生えたということだ。
つまり。
街はイルミネーションで綺麗だし、わたしには楽しい仲間が居て、恋人に業務報告もどきの連絡をすることもなくなり、両手を挙げて「楽しい！」と言っている自分に最近とても驚いている。
んーだからつまり。
彼はきっと寂しいんだろうね。
「考えるのは君のことが多くてさ」
なんて言ってる時点で、ねえ・・・（苦笑）
お互い新しいことを始めたり、楽しい話題ができたりして
「元には戻らないけど、時が経ってもどっかでつながってたい！！」
と思える様な関係を築ける間柄には一生ならないだろう。
未来を描くのは自分なんだから、もっとしっかりしんさい！！
No.98
デート／酒呑み日記
2004年12月22日（水）
もっと静かに。
今日は、ゆっくりよーちゃんとお茶をしたかったのに、そんな日に限って歯医者予約しちまっただよ。
新しく入ってきた子の訳わからん質問攻めから逃げ、いつも以上に早く帰っった。よーちゃんもわたしの帰り支度の素早さに気づかず、まだ会社にいるのかなと思って電話をくれた。
「ごめん！ほんまにごめんやで」
さて、前回から引き続き歯医者に通うことになったわたしである。
わたしは歯のエナメルが剥がれ易いらしく、半年に一度くらいメンテナンスをしないと「うわっこの子歯にシミついとんで」という歯になってしまう。
今日は、その治療をしに行った。
しかしわたしは、どうも歯医者に限らず医者という存在が信じられず、治してくれる神様ではなく、貧乏人から金を取るデブ。
という誠に偏見で申し訳ないのだが、そう疑ってかかってしまう。
なので、治療が終わった後も、以前通っていた歯医者と方法が少しでも違うと「コイツ、診療を引き延ばしてるな・・」という疑いの眼差しで見てしまう。
そういうことって無いですか？
まだ2回目ということもあり、今通っている歯医者の先生がいまいち苦手だ。
説明が説得力に欠ける。（ような気がする）
これからどんな歯の治療が行われるのか楽しみだ。
フフフ・・・。
No.100
ちぐはぐな感じ。
2004年12月21日（火）
忘年会 その2
上司と1対1で飲むのは正直苦手だが、仕方ない。
予約までして、しかも奢ってくれるというのだから仕方ない。
待ち合わせは六本木アマンド前。
なんつー指令を出してくれんのじゃ！
おのぼりさんみたいじゃないかっわれっ！
・・・で、同じ会社なのになぜに待ち合わせをしているか。
あやしい誘いの場合、会社の人間に怪しまれないために外で待ち合わせをしたりするらしいが、今日は上司が外出先からこちらへ出向くため、こんなことになったらしい。
でもその上司と一緒に外出した部下は普通に会社に戻って仕事してたけどね。変な会社。
お店は西麻布。
会社が新宿なのに、なぜ西麻布に場所を設定したのか？
は不明だが敢えて突っ込まない。
席は個室チックで、ゆっくり落ち着ける感じだった。
色々話したが、記憶力が悪いためほぼ覚えていない。
なのでここでは省略！
23時を回ったところで「じゃ、わたしそろそろ・・」と言うと
上司「実はもう一軒行ってみたい店があってさ〜」なんて良い気分でいうものだから、次の日9時に出社することを考えて少し憂鬱なわたし。
だけんども、なにせ人の良いわたしなので断れず。
1時には帰ろう！と固い決意を自分の中に秘め、次の店へ行く。
寒い中、とことこ歩き辿り着けば「●●cafe」
オーノー！
ここは昔記憶を失った場所！オヨヨ！と思いつつ店へ入る。
上司「ここ入ってみたかったんだよね〜お洒落な感じの店でしょ？」
ワタシ「ええ、、、知ってます」
上司「ナヌ？！つまらん。。。」
という会話からわかるように、私という人間は正直だ。
どのくらい正直かと言うと、知っていることを「知らない」と言えず、なおかつ「えぇ？知らなぁい！お洒落なお店ですね〜♪♪♪」と女に言われて「うは！うは！うは！」という展開を期待している上司の本音も見抜いているのに「知ってます」と言ってしまう。
そのくらい正直な人間だ。
そんな会話で時は過ぎ、決意していた1時を少し過ぎてしまった。
帰らねば！帰ります！
帰ったは良いが、連日の飲み会・寝不足が続いている私は、無駄な抵抗と言えどパックくらいしなければ！という思いに駆られてしまった。
7時に起床なのに、結局寝たのは4時近くだよ。
どーしてくれるのだよ。アンタ。
こんな風に、今日が昨日に変わり
明日が今日になるのであった。
ふう。
No.101
デート／酒呑み日記
2004年12月20日（月）
忘年会 その1
さ、今年も終わりと言うことで。
忘年会というのはおかしなネーミングだ。
忘れたいこともないのに「年を忘れる会」
すなわち、ただの飲み会ウインターバージョンその1です。
女6人で会社の近辺の居酒屋へ。
この居酒屋は様々な種類の焼酎がある事が「売り」らしいのだが
全員ビールオンリーな感じで、非常に笑えた。
やはり、というか、やはり。
女性が揃うと、職場が違うといっても会社共通の話題は多く、
「みんなストレスたまっとんねー」と思った。
それはそうと、この忘年会に参加するハズだった
よーちゃんは出勤途中、貧血で倒れて不参加。
なんたることか。一緒に飲んだらきっと楽しかったのに。。
早く良くなるといいのだけれど。安静にしていてほしいわ。
今日いちばんおもろかった事。
Ｙさんが持って来た販促機材のデジカメ。
この時代にデジカメでこんなに盛り上がることがあんのか？！
というくらい激しく盛り上がった。
不思議だね。酔っ払ってたのかね？
しかし、自社製品なのに、みんな使い方わからんて。
それは仕事に支障ないのかっ？(笑)
意外とまだまだアナログな人間がたくさんいることを知った夜☆
No.102
デート／酒呑み日記
2004年12月19日（日）
へぇ〜だのあ、そうだの。
昨日、以前勤めていた会社の取締役の方と飲みに行き「○○○（某百貨店）でイベントあるから見てみてよ」と言われたので、早速足を運んだ。
ベンチャー企業で、わたしが居た頃は社員が２０人とかだったのにこんな大きな所でイベントを開けるような会社になったのだなあと感慨に耽っていた。
その時！
誰かに肩を叩かれ、振り返ると、一緒に仕事をしていたＭではないかっ！
なんつー偶然。
そっこー別れるのもなんなので、お茶をすることにした。
というより、単に暇だっただけだけど。
約２年ぶり...かな？
とっても変な子なので、相変わらず変だったけど（私の文章も変だ）。
会社の変貌を聞いて、「へぇ〜」だの「あ、そう」だのといった感じだった。
どうでもいいが、Ｍに「アンジュさん、昔より若くみえます！」といわれたが、もともとそんなに年寄りじゃねーゾ。
前はそんな疲れてたか。わたし。
No.103
ちぐはぐな感じ。
2004年12月16日（木）
使うべき場所。
自分の中に「慎重」という言葉がない気がする。
これから大いに使っていこう。
いや、小出しにしていこう。
いや、もういい！くらいに使ったほうが、きっと覚えられるのだ。
言葉の使うべき場所を。
No.104
ちぐはぐな感じ。
2004年12月15日（水）
歯医者様。
初めて「歯のクリーニング」なるものをした。
いや、すごいね。面白い。というより、違うところの感動？
「うわー汚れてるわー！！」的な。
でもね、想像してたよりは全然汚れてなかった。
歯の裏とかさ、普段見えないじゃん。
だから、さぞかしすごいんだろうなぁって思ってたんだけど。
初めてって緊張するっしょ？
クリーニングしましょう、てことになったあと、突然タオル「ばさっ」ってかけられて、思わず「やられる！！」って思っちゃったね。
「目をつぶったものが負けるんだゼ・・ふっ」
だからタオル「ぶわっ！」とはがして「ちょっと待った！」コールかけた。
やっぱり何するとかどうするとか説明聞かないと恐怖じゃん。
見えないし、痛いのやだし。
「痛くないですか？痛くしないでくださいね！痛いの嫌いなんです！お願いします！」
と、かなりしつこい私であった。
そこの歯医者の先生、やや、、かなり太ってて、笑っても怒ってもわからないような顔してるんだけど、あきらかにアイツ笑ってたね。
「まったく。子供じゃないだろ！オマエ！」みたいな顔だった。
ま、いいんだけど。
すごく気持ちいいです。歯が。
周りの人にも薦めてるんだけど、みんな一様に
「歯医者行く事自体、イヤだ」って言いますね。
たしかにねーわかるけどねー
私はどちらかというと「問題」が悪化する前に治しちゃうタイプだからなあ。。。
人間関係もそうだといいんだけど、わははっ。
No.105
ちぐはぐな感じ。
2004年12月14日（火）
今日の一言。
クリスマス前に別れる男女って多いのね。
No.106
ちぐはぐな感じ。
2004年12月10日（金）
以心伝心。
2004年12月10日（金）
って。
何がイヤって あれよ
ヒトの気持ちがわからんヒト
今日はあなたと言わずアンタと呼ばせてもらう
「冷え性のキミは大丈夫かい？」
って。
そりゃ アンタにいちばん言われたくない言葉だよ
「ふじゃけんじゃないわよっ！」
とモニターに向かって叫びたかった
が、アホらしくて やめたわよ
いつになったら気づいてくれる？
No.107
ちぐはぐな感じ。
2004年12月05日（日）
大人になっても可愛い。
おばあちゃんの家に行った。
「来てくれたの！まあぁぁぁぁ〜嬉しい♪」
って おばあちゃん可愛かったな。
そういえば、おばあちゃんの誕生日に花束持ってった時も
「こんな花束もらったことない！スターになった気分♪」
って 花束ブンブン振り回してたおばあちゃんも可愛かった。
やっぱ「大人になっても可愛い」ってのは
今後のキーワードだな。
No.109
ちぐはぐな感じ。
2004年12月03日（金）
意味不明。
2004年12月01日（水）
何かある。
その月のいちばん初めに約束をした人
「この人とは何かある」
と思ってしまう。
いや、正確に言うと
「何かある！絶対！」
と思い込んでしまうフシがある。
（「何かアル」にすると中国人になれるアル）
「何か」が「何か？」は わからないケド。
No.111
ちぐはぐな感じ。
