「五右衛門ロック」・・・生バンドの演奏を取り入れるなど
生バンドが舞台の上で演奏する劇団☆新感線の“R”シリーズ。
2008年夏には、東京・大阪で約10万人を動員したそうな。
釜ゆでの刑を逃れた石川五右衛門が、南の島に眠る神秘の石を求め、
チャンチャンバラバラチャンバラバラバラ〜♪が繰り広げられる、というストーリー。(なんのこっちゃ)先週公開したばかりの
「五右衛門ロック」。
始まってからしばらくは、なんか胸がドキドキして
興奮のあまり体から蒸気放出〜(>▽<;;という感じ。
豪華なキャストの中でも、特に目を引いたのは森山未来さん。
テレビで見てたらあんまりわからなかったけど
舞台映えする俳優さんで、とても魅力的でした。
体の動きがこれまた美しくてね〜。
ほめ言葉しか見当たらんです。ええ。
あとは、MORRIEさんか!?と思うほど歌のうまい
冠 徹弥さんという方に興味が出ました。
彼は、元々へヴィメタルバンドをしていた方らしく
デトロイト・メタル・シティでもクラウザーII世の
歌を担当していたとか。
無知でごめんなさいだけど、かっこよかった。
「五右衛門ロック」はゲキ×シネと言って、”映画館でダイナミックな映像表現で見る演劇”のことだそうです。
面倒くさがりの私にとっては、舞台を観に行くこと以前に
チケットを取ること自体とても億劫なので(苦笑)
ふらっと出掛けた先の映画館で演劇を観ることができる
っていうのは、とても嬉しいことでした。
メタルな音楽がバリバリ使われているので、
そういうのが好きな方にはとてもおすすめっ☆彡