SHOW-YA(ショウヤ)
SHOW-YAってこんな感じのバンド→「ギャンブリング
SHOW-YA
Do As Infinity
JUDY AND MARY
深田恭子
COCCO
CHARA
aiko
ひふみかおり
中谷美紀
山口由子
松田樹利亜
鈴里真帆
松たか子
久松史奈
原田知世
観月ありさ
hitomi

Outerlimits

★PROFILE
寺田恵子
PART VOCAL
生年月日 1963.07.27
血液型 A
出身地 千葉県
WEB 寺田恵子Official Homepage

中村美紀
PART KEYBOARD
生年月日 1961.09.27
血液型 AB
出身地 千葉県
WEB ---

角田美喜
PART DRUMS
生年月日 1963.12.07
血液型 O
出身地 東京都
WEB

仙波さとみ
PART BASS
生年月日 1963.08.28
血液型 A
出身地 東京都
WEB ---

五十嵐美貴
PART GUITAR
生年月日 1962.11.21
血液型 A
出身地 ---
WEB ---

---’85年にシングル「素敵にダンシング」でデビュー。
'91年にVo.寺田恵子脱退。
'98年9月、解散。
2005年にオリジナルメンバーで再結成を果たす。
OFFICIALWEB
http://www.show-ya.jp/
Reccomend
ALBUM
OUTER LIMITS
SINGLE
ギャンブリング
いまSHOW-YAのことを書かなくて、いつ書くんだ!
と思ってこれを書いている次第であります。
(大復活祭があるからね)


SHOW-YAについてMusicページでコメントするの忘れてましたが、好きでした。
本当です。
だって、歌詞を見なくても歌えます。
ドラムも
ここであーなってこうなって、ドンドドン!!
って覚えてます。
それくらいよく聴いていました。


SHOW-YAは80〜90年代に活躍していた女性グループ。ジャンル的にはハードロックとかヘヴィメタルの分野だと思います。(あんまりよくわからないけど。)
とはいっても、PRINCESS PRINCESSピンクサファイヤなどの「いかにも女の子なグループ」ではなく、「男顔負けのロックを聴かせる女性のグループ」というイメージでした。


男とか女とか、差別するのはキライだけど「ロック」っていうと男性がやってるイメージで、いつの時代でも女性にはアイドル的な可愛いイメージを求められることが多いでしょ?
で、今と違って当時は、女がギター弾いているだけで「アイツは不良だ」とか、テレビに出ても「女のクセにロックなんて...」と罵られるような時代だと思うんですよ。
たしか五十嵐さんがそんなこと言われたって雑誌で言ってた気がする。


そんな時代でもSHOW-YAは、世間に認められるようなロックというジャンルの世界で名を残した数少ない女性グループのひとつだと思います。


SHOW-YAはロックを聴かないようなOLにも人気があって 「今のOLはカラオケで"私は嵐""限界LOVERS"を歌ってストレス解消している」なんて、当時週刊誌に書かれていました。
そうだ。
彼女たちが活躍されていた時期は、ちょうどバブルの時代で「SHOW-YAを聴くと、バブル崩壊とともに消えていったバンドな感じがして悲しい」と言っていたひとがいたなぁ。
ま、わたしはバブルの頃はよちよち歩きだったので、よくわからんですが(死)


寺田恵子さんが脱退されたあと、興味が失せてしまって聴いてなかったのですが、今度オリジナルメンバーで「大復活祭」をやることが決定して、ファン魂が再燃。
ファンなんていいかげんなものです。
敵じゃないけど味方でもないような気がします。


SHOW-YAが好きな理由をあげてみます。
●とにかく激しい
(ヘビメタ?ハードロック?よくわかんないけど)
●歌に入るまでが短い
(前奏が長すぎるとイライラするので)
●速い曲でも繊細
(女性ならではなのかなーと)
●演奏しだすと怖い
(笑いながら殺されそうです)
ざっとこんなとこです。


SHOW-YAの曲でおすすめ曲の1曲は「ギャンブリング」。アルバムは「OUTER LIMITS」が最高です。


余談ですが、「五十嵐さん、かっこい〜♪」と思って彼女が使用していたギターの弦を購入してしまいました。
アーニーボールのレギュラーかハイブリットだったカナ☆