原田知世(はらだともよ)
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Flowers


I could be free

★PROFILE
原田知世
生年月日 1967.11.28
血液型 A
出身地 長崎市

---’82年シングル「悲しいくらいほんとの話」でデビュー。
OFFICIALWEB
O3 :: Tomoyo Harada Official Web Site
Reccomend
ALBUM
・I could be free
・FLOWERS
SINGLE
・七色の楽園
友達から勧められて聴くようになったです。
プロデューサーがTore Johansson─トーレ・ヨハンソン─ということもあって、日本のポップスとは違う陽気さがあります。、、、スウェディッシュポップ?うーん、よくわからんけどそんな感じ。


"T'EN VA PAS"を聴いてると、本当に外国にいるような気分になるので、トーレ・ヨハンソンがすごいのか、原田知世のフランス語の発音がよいのかわからんけども、とにかく不思議な気分になるです。


彼女は詞を書いてるんですがとても面白くて。言葉が。
特に"100LOVE-LETTERS"という歌が曲も歌詞も好きで。
各々のアーティストを歌詞に重点を置く人と、曲で判断する人と、結構分かれると思うんですよ。
わたしはどっちも重要だとは思いますが、絶対的に歌詞ははずせないです。


んで、知ってるひとも多いであろう”シンシア”。
これを聴いたら「原田知世は歌が下手」と思ってるひとも「おおっ!」と思うハズ。
彼女の声量にまかせて歌っていない声から言葉の雰囲気がものすごく伝わってくるのって、実は細かく計算して歌ってるんじゃないか?!とわたしは思ったりしてます。
それが歌のセンスってやつかもしれませんが。


初めて聴く人には「flowers」というお手頃な価格のミニアルバムから聴いてみてはいかがでしょう。
ミニアルバムと言ってもばかにしたもんじゃないですよ。彼女の多彩な面がぎゅうっと7曲に絞られて収録されているんですから!(1999年ange)