2005年05月12日(木)

見事にハマる。


すっかり書くのを忘れていましたが、4月の初旬にパーマをかけました。

ナント!!パーマをかけるのは10年ぶり!!
パーマは似合わないなあと思ってから、10年経ってしまった。
なのになんでパーマやってみようかな?と思ったのか?
...それが自分でもわからないんだけど、春だし、フワフワしたいな〜なんて思いつきでやってしまいました。
全面的に信頼している美容師Sさんに髪の毛をいじってもらうので「まあ、どうにかなるだろ」と。

ストレートヘアが一番自分に似合っているような気がしていたので、今まであまりいじらなかったんだけれども、実は人がかけているのは好きだったりしました。

パーマというと「女性」ってイメージがありませんか?
女性で今流行っているのは巻き髪だったりするみたいですけど。(よく知らん)

男性でパーマかけてる人って好き。
「きみはペット」の松潤のアタマなんか、大好きでした。
でも、もしサラリーマンがあんな髪型してたら、きっと会社で浮きまくるでしょうがね。
(「松潤が好きなだけじゃん?」と思ったアナタ、そのとおりです!!笑)

「きみはペット」。わたしはこのドラマがすごく好き。
好きで好きで、DVDを買ってしまったくらい好き。

*上司ケーコさん(仮称)との会話*

ケーコさん「部の飲み会あるんだけど、アナタ行く?結構みんな行くみたいなんだけど。アナタが行くならアタシも行くわぁ」
ワタシ「行きません。ていうか行けません。お金が無いので。」
ケーコさん「アナタ、このあいだ"きみぺ"のDVD買ったって言ってたわよねぇ?DVDは買えるのに、飲み会には参加できないの?DVDって2万近くするわよねぇ?飲み会はたかが3,000円よ?出ないの?!」
ワタシ「出ません。それとこれとはお金の価値が違うんです!!」
※ケーコさんの「飲み会に出ない理由」
→アンジュが行かないから、だそうです。意味わかんねー!!

「お金の遣い方間違ってる!!」とケーコさんに5回も罵られても、このドラマが好きだ。(5回ですよ!5回!半年の間に5回。しつこいちゅーねん)

どこが好きなのかというと、限りなく妄想チックなのに、スミレちゃんの弱さ/優柔不断なところ/想い/言葉に共感できることが多く、「人の前で泣けないスミレちゃん」がモモの前だけで泣く場面になると本当にうるうるしてしまう。
「人前で泣けない」というところで自分自身と重なってしまうのかもしれません。

ま、ドラマの醍醐味も制作者の狙いも「見ている人が主人公の気持ちに入り込めるかどうか」でしょうから、わたしはそういう意味では、見事にハマったのかもね。

きみはペット DVD-BOX

アレ?パーマの話題からズレちゃった。ま、いっか。
No.27 テレビ/ドラマ 天使