「愛人になりそうなタイプだよね」と知人に言われた。
そういえば高校生の頃も言われたんだけど、なんでだろう？

愛人になりそうだなんていう人は、きっと私の事をよく知らない人。

だって私はヘビ年です。
不倫には向いてません。
不倫と愛人はちょっと違うか？
ま、いいや。

「不倫は、するものじゃなく、そうなってしまうものなのだよ」
小さい頃、親にそう教わりました。
（変わったことを教える親だ）

だからというわけではないけれど、妻子持ちは最初から恋愛対象にならないのだよねー。

あ、愛人てことは、もしかしてマンションに囲う系？
金でどうにかなるってことなのか？

どちらにしても、めんどくさい人間関係は御免なので向いてません。

不倫て、恋愛の一種ですよね。
いいとか悪いとか述べる事は、あまりにも意味の無い事なのでしません。
個人個人の問題だしね。

どんな恋愛についても思うのは、するものじゃなく
そうなってしまうものだとやっぱり思うんですよね。

気がついたらいつもそばにいた
いつの間にか恋愛をしていた

ってのが、ドラマ：スローダンスのテーマのようです。

私の数少ない恋愛経験から言わせてもらうと、この人とつきあいたいとか好きと思った人とつきあったとしても、何かが違う・・・と感じる場合が多かったです。

好きだから言いたい事が言えない、気を遣ってしまう、なんて経験ありませんか。
あとは、つきあってみて中身(性格)を知ったら幻滅！とか。

恋がしたい　彼女がほしい　彼氏がほしい

口癖のように言っている人ほど恋愛からほど遠かったりするのは、実はいつもそばにいてくれる人の存在に気がついてないだけかもしれません。（かも、ですよ。かも！）

恋愛についてぼんやり考えてしまうアナタには、月曜夜９時スローダンスをおすすめします。
ドラマで寂しさも苦しさも軽減されることでしょう。わははっ。

※タイトルは「サリナバチタ・サリナバチタ〜オホッホッホ〜」という歌い出しから始まる立花理佐の"リサの妖精伝説"のカップリング曲"スローダンスは踊らない"。本文とは何の関係もありません。

CD&DVD THE BEST テレサ・テン

テレサ･テンの「つぐない」を口ずさんでいたら
「だっさい歌詞！」と母に罵倒された。
ショック。ものすんご〜いショック。

母の耳元で「時の流れに身をまかせ」を今度は歌ってみようと思う。
名曲だ、とわかるに違いないっ。