2006年12月01日(金)

この人間の薄っぺらさ。


K氏と食事。

前回会ったときは、夫婦について
、、、というか結婚について色々思ったんでした。

彼の男尊女卑なところや自分勝手なところは
全く変わっておらず「相変わらずだな〜」と思った。

わたしといえば、前回会った頃と比べるとさらに
結婚に対する思想が明確になっているので
どうもK氏がバカに見えてしようがない。

話せば話すほど
「コイツ、こんなやつだったっけ?」
という思いと同時に
「バカすぎて付き合ってらんない!」
という思いがマグマの如く吹き出してきた。

なんだろう?この気持ち。

何年か前までは、若いわりには超がつくほど金持ちだし
相当な頭脳の持ち主だと、仕事面ではそれなりに尊敬していたのだ。
けれど、今となっては
「この年齢でこの人間の薄っぺらさはなんなんだ〜?!」
という印象しか受けなかったんだよねえ。

だから本人に「アンタって正真正銘バカね」と言ってあげたのだが
「そう!オレってバカなの♪」とか言われちゃって
まるで伝わらない。

共感できる部分が少しもなくなってしまったので
「もう2度と会わないだろうなあ、、、」
と思いながら帰り道を歩いていたのでした。

まあ、そんなこと言いつつも一年後にまた
会ったりするのかもしれないんだけどね。
No.1089 ちぐはぐな感じ。 天使

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