2009年02月07日(土)

大阪ハムレット。


朝から映画。シネリーブル池袋。
母が知り合いからチケットをもらったということで
観てきました「大阪ハムレット」

いや〜予想以上におもしろおかしかった♪
チラシでストーリーを読んだときは、内容が
「うーん?よくわからん」て感じだったのよ。
”涙あり笑いあり”っていうキャッチコピーって
そこらじゅうに溢れてて、実はピンとこなかったんだ。
こないだ観た舞台の時もそう思ってたんだけれど。

観る前にあまり期待していない分、観た後に
「なんでこんな素敵な舞台、小さなハコでやってるんだろう」とか
「なんでこんな面白い映画、3週間しか上映しないんだろう」って
そういう感想が出てしまったりする。

音楽も同じかもね。
自分の好きなミュージシャンの歌が
世間一般では知られて無かったりすると
「なんでなんで」って思ってしまう。

たとえば「SIONって」という話。
普通に周りに居る人達に話しても通じないんですよ。大抵。
だから、芸人の山口 智充さんがSIONの歌マネをしてたときは
めちゃくちゃうれしかったなあ。

ベテランでも、知る人ぞ知るというプロはたくさんいて
それを知ることができるのは自分で目に耳にする偶然か、
若しくは知人から流れてくる情報だったり誘いだったりする。

そういう機会があれば、何も考えずに行動したほうがいーです。
面白いか面白くないかは、いずれにしても結果論だから★

ちょっと話はズレてしまいましたが
とにかくかなり笑えてうるうるきました。
原作は漫画なんで、明日にでも読むです☆彡

★大阪ハムレット 公式サイト
http://www.osaka-hamlet.jp/



No.2158 たまには映画 天使

2008年02月24日(日)

なんか首のあたりがムズムズする映画だった。


スウィーニー・トッドを観に新宿へ。

内容はどうでもよかったんです。
だって、ジョニーデップ自体が素敵だし
スリーピーホロウみたいなダークグレイな色彩の映像は
好きだなあと思って観に行ったのですが・・・

予想通り、楽しい映画ではありませんでした(゚ー゚;A
楽しさは求めてなかったけれど、
ここまで内容が無いよう( p_q)エ-ン
という映画だとは!!

まあ、でもジョニさんキレイだからいんだけどさー

ん?今年初の映画館だなあ。
良い映画ならば、なるべく
映画館に行って観たいものですネ

No.1913 たまには映画 天使

2007年12月29日(土)

あしたは昨日の続き。


夕方から行動しだす夜型人間の本領発揮です。

コンタクトを買いに●窪へ。
母と千疋屋でお茶したあと、Kちゃんと待ち合わせ。

大●屋で軽く?食べたあと、
28日に公開されたばかりの
「エイリアンズ VS.プレデター」(AVP2)を観に新宿ヘ。

レイトショーなので、混雑もしていなくて
余裕のよっちゃん(死語)で観れた。

いや〜、まだ観てない人も一生興味ない人も多いだろうケド
プレデターは本当にかっこいい!!
もともとエイリアンは好きだったけど
プレデター知っちゃったらもう戻れません。(なんだソレ)
映画を観た直後からプレデターごっこだいっ!

そのあとは、ジョ●サンで3時間近くお茶。
ファミレスで長時間お茶するの好きー♪
お茶するのが好きっていうより、
「長時間一緒に居て、まだこんなに話足りない」
って思うことが幸せ。

お店を出た後も「ごっこ」はまだまだ続く。

午前3時の山手通りを歩いて感じた風が
いつも冬より暖かく感じられたのは、
きっとあの子がいたからだよ。

素敵な年末、ありがとっ(⌒-⌒)

あしたは、昨日の続きを★★★


★エイリアンズ VS.プレデター
公式サイト:http://movies.foxjapan.com/avp2/

No.1839 たまには映画 天使

2007年05月24日(木)

クィーン。


遅ればせながら「クィーン THE QUEEN」を観てきました。
映画の内容ではなく、ヘレン・ミレン目当てです。

彼女はこの映画で、2007年度アカデミー賞
最優秀主演女優賞を受賞しました。

が、んなこたぁど〜でもよく〜。

ヘレン・ミレンと言えば、私の中では
「第一容疑者」のテニスン警部!
もともとは母がハマって見ていたドラマなのですが
私も見ているうちに虜になってしまいまして。
「女警部ジュリー・レスコー 」と同じくらい
好きな海外ドラマです。

映画館に行ったら、予想していたより遥かに、、、
遥かに人が少なかった(^▽^;)

まあ、観る側としては、
隣に人がいない とか
後ろに人がいない とか
前に人がいない とか
じゃあどこに人がいるんだ!という感じで
かなりスペースに余裕があり、快適でした。

この映画は、ダイアナ元妃が亡くなられた際、
王室で起きていた数々の出来事を描いたもの。

ダイアナ元妃の突然の死は、97年のことなので
皆さんの記憶の片隅に残っていることかと存じますが
報道の量は凄まじかったですよね。

そりゃそーだ。
ダイアナ元妃の人気は一時期すごかったもの。
私も彼女のテレホンカード貰って、
未使用のまま取っておいたくらいだ。

この報道に限った事ではありませんが
「真実がどうとかは当事者のみぞ知る。」
といったところです。

まあ、メディアの批評は情報操作だとか
マスメディア論を語るとキリがないので
書きませんが、ひとつ言うとしたら・・・

マスコミはマスコミュニケーションの略で
マスメディアとは違うのね〜。
マスメディアは媒体で、それによって実現される
情報伝達がマスコミュニケーションだよ♪

ってことかな。

あ。ヘレン・ミレンは素晴らしい女優です。
興味のある方には「第一容疑者」を是非。

さて。あしたは金曜日。
〆はフレンドリーにね★

【参考URL】
★THE QUEEN 公式サイト
http://queen-movie.jp/


女警部ジュリー・レスコー 目撃者


第一容疑者 DVD-BOX
No.1548 たまには映画 天使

2007年04月21日(土)

ファンタジーってむずかしい!の巻。


「蟲師」を観に歌舞伎町へ。

裏道から映画館へ向かったのですが、
昼間っからホストやらキャバクラ嬢がわんさかおった。

トサカ金髪に黒い肌に白いスーツ。
どぎつい化粧と巻き髪にドレス。
ゴミだらけの汚い道路・ヤーさん・風俗店エトセトラ。

これが歌舞伎町の日常風景とはいえ、
今日の爽やかな風・青い空とは全てがミスマッチで
なんだか笑えた。


コマ劇場の前を横切ると、高年齢層の群れが・・。
どうやら「吉幾三コンサート」のお客さんらしい。
どの世代にも、追っかけは存在するのだねえ。

んで、肝心の「蟲師」ですが、、。
観た人いるかなあ?

内容は詳しく書きません、が。
蟲師の仕事のエピソードをいくつかブツブツ繋げてあって
蒼井優、オダギリジョーと次々何かに取り憑かれて
虹が暴走して、叫んでるヘンなおじさんが出てきて
さよならさんかくまたしかく。

「まさか、、まさかこれで終わりじゃないよ、、ねっ?」
と思ったらエンドロール。いや〜ん(*ノωノ)

アタシの感想はね、面白さが無かった。
その一言に尽きますわ。

映画・ドラマ・CM等にひっぱりだこのオダギリ ジョーと
いま最も注目度の高い女優蒼井優を起用して
何故ここまで意味不明な作品を作ったのだろう?
という素朴な疑問が残るばかりです。

現実的ではない話でも、共感できたり
面白かったりする物語ってありますよね。
例えば、、、エヴァンゲリオンとか(爆)
そんな感じを期待していたのですが。

「蟲師」って原作は漫画なんだよね?
アタシは読んだこと無いけど。

原作を知らないアタシはまるで意味がわからなかった。
原作を読んでいる人には一見に値する作品なのかな?

映像自体はとても綺麗でした。
絵になるキャストばかりだし「うわ〜行ってみたいな〜」
と思うような大自然の景色がこの映画の一番の見所かなあ。
CGもすごいな〜って感心しました。
でも、そんだけ。

あ。ギンコとゲゲゲの鬼太郎の髪型が
被って見えたのはアタシだけでしょおか。


しかし今日は暑かったですね〜。

みなさんはどこかへ出掛けましたか?
歩いていると汗が滲んでくるよな感じでしたよね。

「衣替えしなきゃ」と夏物の洋服を出すと
また急に寒くなったりすることが多いから、
寒暖の差にはホント気を付けなきゃ!ですだ(-ω-)ノ


★「蟲師」公式サイト
http://www.mushishi-movie.jp/
No.1485 たまには映画 天使

2007年04月15日(日)

バイタリティーこそ男道。


2007年04月14日(土)

ユメ十夜。


「ユメ十夜」を観てきた。

映画館に行くのは
「ディパーテッド」以来。

夏目漱石は大好きだし「これは観にゆかねば!」
と1月の公開日からずっと思ってたんだけど
うにゃうにゃしてたらこんな時期になってしまった。

しかし、いや、まあ、あの〜、、、
といった感想でした(^_^;)

この映画。
松尾スズキさん※が「ユメ十夜」の第六夜の監督をされているんですよ。
「恋の門」がかなりイッちゃってて面白かったので期待してたの。
※作家、演出家、俳優。劇団「大人計画」を主宰している自称”体は老人、心は、中学生”な人。


恋の門 スペシャル・エディション (通常版)


第六夜は他の作品に比べれば面白かったけど
全体的な印象は、自己満足の世界。

原作のある映画とかドラマとか多いけれど
「原作そのものを知らなくても楽しめる」
というスタンスが作品の基本だと私は思っている。

そういった意味で、この映画は
「夢十夜」と比較しながら見るには
面白い映画なのかもしれぬが
映画そのものは・・・でした。

まあ、私の感性が鈍いのかもしれませんし
好き嫌いがまっぷたつに分かれる作品であることは確かだナ。


★「ユメ十夜」オフィシャルサイト
http://www.yume-juya.jp/
No.1470 たまには映画 天使

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